スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by スポンサードリンク | - -

Dr.G コウンセサン メディUVサンクリームSPF50+&PA+++♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

美コリアさんのモニターとしてテストさせていただいたコウンセサン皮膚科プロデュースのコスメのご紹介。続いてはこれからの季節に活躍必須のサンスクリーンです。



左はBBクリーム。これも後でレポートいたしますね。

商品説明

1.白濁現象がない無色素低刺激サンクリーム

刺激なく肌を保護して、敏感性肌、トラブル肌にも安心して使用が可能です。ヒアルロン酸成分が乾燥した肌に保湿を付与してしっとりとするように維持します。
沈静効果が優秀なラベンダー抽出物が疲れた肌を安らかにケアし、刺激なく塗り伸びます。

2.豊富な栄養力で弾力あってしっとりとするように

多量のビタミン(A,C,D,E)と各種ミネラルを含有しているローズヒップ オイルとベータカロチンと多量のビタミン(A,D,E)などが含まれている森のバターと呼ばれるアボカド オイル成分の含有で、肌の老化防止および十分な水分供給でしっとりとして弾力ある肌に育てます。

3.肌の保護および肌の浄化作用できれいに

有害酸素を除去する坑酸化効果が優れた緑茶抽出物および保湿および浄化作用が優れたレンゲ水の含有で、肌の老廃物を浄化して、きれいな肌に育てます。

4.強力な紫外線遮断効果で室外活動が多い場合により適合

UVA,UVB同時遮断で紫外線と有害環境から肌を安全にケアして、高い紫外線遮断指数でゴルフ場や室外活動が多い方々に適合したサンクリームです。

5.すべすべした使用感

皮脂コントロール効果でつやつやせず、すべすべした使用感で持続力を高めました。
UVA,UVBを同時に効果的に遮断しながらつやつやせず、トラブルを誘発しない紫外線遮断剤を選択して管理することが大変重要です。


実は、今回のモニターではすべて、商品説明を見ないで使用法だけ確かめテストしたのです。
コウンセサンのアイテムにはもともと関心があるし、先入観は持たずに使ってみたいな~という気持ちで。レビューを書いた後でチェックしたのですけれど、なるほど!という感じです。

まずテクスチャ。



白いクリーム。
真っ白でこってりしていそうに見える?

広げてみますと・・・



白くなると思いきや・・・。



ほぼ肌に同化します。
ほんのりトーンは上がりますが、矯正力はないので、必要があればこの上に下地をつけるといいでしょう。

テクスチャは、クリームだけど軽やかに伸びて薄くぴたっと付きます。
べたつきがなく、すぐにメイクに入れるくらいです。
さらっとした仕上がりですが、肌が渇く感じはなし。

説明を見てみれば、夏に最適のアイテムという感じですが、冬の今も十分使えたので、外に長くいる時などに活躍してくれそう。
皮脂コントロール作用もあるようですけれど、私など、そういう場合心配なのが「乾燥」。

でもこちらのサンクリームは、特に乾燥を感じなかったんですよね。
保湿効果が高いんだろうと思いました。

今見ると栄養分も入っているので、肌が弾力を失わなかったのはこれのおかげなのかな~と考えています。

それに、クリームの割には軽やかに使えるというのもポイント。
伸びがよく、軽やかなんです。
オイリーやコンビネーションの方はどう感じるかわかりませんので、万年・生まれてこのかた乾燥肌のわたしには、しっとりするけどさっぱり使えて、テクスチャが軽いのに不安感がないサンクリームは意外と出会えないんです。
「軽やか」だとシリコンテクスチャが気になったり、肌ががさっとするものもあるし。

このクリームはナチュラルな使用感のうえ圧迫感なく、肌呼吸を妨げないだけでなく、つけている間中が快適という、まさに欠点のないサンクリームでした。

下地として使うには物足りない部分もあるけど、そういうのは自分で工夫すれば使えますよね。
カラーコントロールがいるならそれを必要に応じて重ねてあげればいいし、私はあんまり不満がないです。
それにさらっとべたつきなくうすーく伸びてフィットするから、思ったよりきれいにファンデーションも乗り、最近苦手意識のあったパウダリーファンデーションもむらなくついてくれました。

さて、ここで一つの比較を。
私がこのところずっと使っているのは日本のFブランド。
フラーレン入りでスキンケア力が高い1品。
以前ブログで紹介したので探したらわかっちゃうんですけど、こちらも人気の1品ですね。

ただし、なんとなく膜感を感じることもあるし、目元がよれやすいなーとか、メイクアップを始めるのに少し時間置いたりする必要があるのを感じるのがやや短所。おおむね気に入っているのですけれど。

なんとなく、見た目とか似ているな、と思って比較してみたくなってしまったのです。

Fブランドは塗るとどうでしょう。



テクスチャはやや硬いです。ややもったりして、塗るときに丹念に伸ばすようにしています。



見た感じはあまり変わりません。
スプレーで水をかけてみます。



Fブランド。



がっつりはじく、ということはないけれど、すぐにクリームが流れ落ちる感じではありません。
ウォータープルーフではないけど、それなりに耐久性があります。

コウンセサンのサンクリームは・・・。



こちらもほぼ同格。やあ、ホント似ている!

パウダーファンデーションを重ねてみると。



Sunと書いたほうがコウンセサン。
ちょっとわかりにくいんですが、実はFブランドのほうにはぼてっと付きやすくて、気をつけないと。厚ぼったくなる分しわのところが目立ってしまう。
コウンセサンのサンクリームは、少し薄くつくんです。すぐにさらっとなるのでむらなくつきます。

見たときによく似ている二つ。
ただし、使用するときの軽やかさや薄付加減、さらにスキンケア力も高い点で、使用感がよりよい印象があって、次はコウンセサンのサンクリームを購入したいと思いました。

ちなみに香りは、ほとんどありません。
Fブランドはグレープフルーツの香りがついています。

Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

今さらで失礼・・・その1。

JUGEMテーマ:化粧品
 

発売してすぐにレポートしないと意味がない限定品。
でも…でもすみません。今更でホントすみません、なアイテムを、ご紹介。

ひとつはマジョリカマジョルカのブラッドオン。
買ってから1カ月以上経ってしまった!



確か、1000円未満で購入した記憶があります。店頭でもはや売ってる気配はないのだけど、少し面白く感じたので記録しておきたいアイテムです。

宣伝文句の通り、チークORリップに使用できるポッドカラーで、「リアルレッド」が売り。
同時期に同じくDSコスメのKATE(カネボウ系)がクリームチークを発売していたのですが、そちらは癖のないピンクやオレンジ系だったのに対し、さすがマジョリカマジョルカ。
もはやターゲットの倍くらいに当たるんじゃないかという世代の私でも、今一番楽しく感じる資生堂ブランドじゃないかしら。
そのうち、ラベンダーのチークあたり出してくれないかと思ってしまう。

パッケージはらしさ満開のドーリーテイスト。



でも艶のない黒ゆえに、そんなごってりした感じにならない。線の均一がゆるいほうの童話性を持たす因だろうなあ。

さて、その、リアルレッドです。



赤い。
鮮赤。

寒天に紅の粉を混ぜて固めたようだ。



つるりん感がわかりますでしょうか。
半透明。触る前から感触が想像される。

これ、触れる前が一番きれいなので、正確に色を残したかったんだけど、光によってずいぶん変るんですよ。で、次が一番近い印象です。



さてリアルレッドを手にいざ乗せてみましょう。



梅ジャムか。ですよ。駄菓子屋の梅ジャムなんて今の子わかんないだろうけど。

伸ばしてみます。



ティントタイプのリキッドルージュを乗せるとこんな感じになるんだけど、透明度の高いインクっぽい発色ですよね。

手の甲でもう一度。



以外と、がっつりこないので、思ったより扱いやすいです。
つけた後すばやくなじませ、淡く色づくように見せるのがみそ。

むらっぽくなりやすいので、ご注意を。
心配ならリクイドファンデに混ぜて使うほうがいいでしょう(混ぜにくさもあるが)。

かわいさいっぱいの世代なら、もちろんこれ単品で使うほうが、肌の柔らかさやきめ感とあいまって、人形のようでありつつナチュラルに見せられると思うのだけど、私は倍ですから。

もちろん、下地に徹してもらい、上から重ねてパウダーを載せています。

ただ、この透明感は、正直生かせないんだなー。
「血色」といっても、若さの証明みたいな色なんですよね。
だから、ファンデーションに混ぜたり、ピンとこないピンクのクリームチークに混ぜ込んで使ったり、リキッドファンデに加えて使ったりで濁らせるほうが、どうやらいいらしいです。

少なくとも、買う必要があったとは言い難いアイテムなんだけど、こういうとんがったものってなんかむずむずしちゃってスルーできないですね。

ちなみにシリコン感たっぷりだから、唇に乗せるとバリバリに荒れそうで、やってません。
ティントっぽくなるんじゃないか?と思ってます。サラサラしてるから、乾燥注意ですね。

ちなみに、まだ「今さら」なのがありまして、そちらにもクリームチークが入っていますが、それはその2で公開予定。


Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

コウンセサン Hydra Intensive Essence&Cream ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ

 

美コリアさんのモニターで、コウンセサンのスキンケアをいくつかテストさせていただきました♪
美コリアさんのブログにもアップしていただいていますが、こちらでも紹介させていただきます

コウンセサンコスメティックはコウンセサン皮膚科の化粧品ですが、美コリアさんのサイトでも詳しいレポートが上がっています→

日本からも購入できるサイトはこちら→
私がお試しさせていただいたのは、ハイドラ(保湿)ライン、ホワイト(美白)ライン、リンクルケア(シワ&弾力)ライン、そしてBBクリームとサンクリーム。

何回かに分けて、順に紹介していきます。

まずはハイドララインの感想を・・・♪



Dr.G コウンセサン ハイドラインテンシブセラム&ハイドラインテンシブクリーム

テストしたのはパウチ2包。1包にそれぞれ1mlづつ入っています。

■ハイドラインテンシブセラム

商品説明

1. 高保湿效果でしっとりとして活気あふれるように
ヒアルロン酸と天然保湿因子(NMF)成分が高濃度含まれていて、十分な保湿を肌に供給して活気あふれるようにします。

2. べたつくことなしに早い吸収
軽くてさわやかな使用感のセラムで、べたつくことなしに早く吸収されます。

3. 軽くてシルキーな使用感
非常に軽くてシルキーな使用感を自負する高保湿エッセンスです。




まずテクスチャ。
乳白状のゆるいジェル。でも塗るときは少し粘性を感じます。

手に少し出してみました。



広げてみます。



すぐ吸収されます。



仕上がりはさらりとして、べたつきないのですが、水分がむちっと入った感じで、はだがもちもちします。さらさらで頼りなすぎることもなく、水分感が十分感じられて、心地よい。
そして吸い込むときに、肌が少しひんやりします。
メンソール感とは違う、すうっとする感覚。

鎮静効果があるのかな?

そして、きめもふっくらして、そのためか肌が明るく見えました。
水分セラムとしたら、使い心地も良く、肌残りもないし、久しぶりに気に入りました。

日本のサイトで見たら、お値段が3,450円。あれ、結構お手頃…。
容量30mlでした。

もちろん、アラフォー(これに代わる言葉が生み出せないのだけど...)ゆえに、これだけで保湿完了とはいかなくて、ちゃんとアンチエイジング効果のあるものを使用してあげる必要があるけど、たっぷり目に使用してあげると、水分不足の時にストレスを軽減させてくれそう。

使用感も癖がなく、逆に言っちゃうとさほど特徴はないけど、誰にでも負担なくつけられる質感は良い点としていいと思う。


■ハイドロインテンシブクリーム

1.集中的な水分供給

多量の保湿成分を肌に集中供給して、肌の乾燥を防いで最適の水分バランスを維持するように助けます。

2.べたつくことのない軽くて安らかな感じ

べたつくことなく軽くて安らかな使用感を感じることができる水分クリームです。

3.肌のキメをしっとりとして元気に

イブニング プリムローズ オイル、セラマイドなどが含まれ、肌のキメをしっとりさせ、外部の刺激から肌を保護して元気にします。

イブニングプリムローズオイルとセラミドなんて、ちょっと素敵な成分ではありませんこと?





こちらも水分系コスメによくある、白濁のジェルクリーム。
使用感ももちろん軽く、こちらも塗るとすうっとした感じがする。
少し肌残りはありますが、潤いは肌に浸透しています。

年中乾燥の私は、1ml一度に使うことにしました。
まず半分が吸収された後、もう半分を乗せて広げます。
多少残るわけですが、これがまるで水分系のパックをしたように効くのです!

ジューシーな潤いなので、もちプルとした肌になります。

しかも、洗い流しは必要ないし、化粧乗りは良くなるしで、なんとまあ便利なんだろう。

もちろんこちらも私は、オイルやしっかり目のクリームを重ねて使用しますが、水分補充ってどんなシーズンも必要なものだから、パック代わりに使えるこのクリーム、持っていれば安心できるかも。

夏なら鎮静効果も期待できるし。

私がより気に入ったのは、クリームのほうです。
でもセラムも負担なく使えるし、香りもそれほど強くなかったので、夏には使ってみたいかな。

たぶん、私みたいなアラフォー乾燥肌ではなく、Around 30くらいならば、これでも十分満足なんじゃないかなって思います。

使い心地の良い化粧品。オシャレというわけでもないし、独特の使用感があるわけではないけど、基本的で使いやすいいいお品だと思います














Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

ベースメイクのウィッシュリスト。

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

4/1に新宿伊勢丹&梅田阪急で先行発売、4/15に全国発売となる、AMORE PACIFICのライブブライト BB クリーム。

すでに韓国では発売されていて、気になっています。



ちなみに韓国の価格はW90,000、日本での価格が7,560yenと、価格差はそれほど大きくありません。韓国の免税店で買うなら、もうすこしだけお得になるけれど。

名前が、韓国と日本だと違うんですね。
ライブホワイトメラディファイニングのラインに入っているので、韓国ではそのまま「ライブホワイトメラディファイニングBBクリーム」。

SPF50&PA+++の高いUVブロック力で肌を守りながら、弾力のあるウォーターホールディングワックスが水分を豊富に含み、塗るとすぐに保護膜を作り、みずみずしいつや肌を実現。指先のぬくもりだけでスムーズに溶けるテクスチャ。もちろんホワイトニングラインだけに、アモーレ独自の美白有効成分Meladefyning ComplexTMを配合。

今までアモーレパシフィックでBB的なものといえば、モイスチャーバウンドティンティッドトリートメントモイスチャライザーSPF15でした。



これは私も愛用中で、オイルフリーではありますが、みずみずしい保湿をしてくれるし、カバー力は強くないけれど、肌がきれいに見え、崩れにくいので、こちらを全体に塗った後に、同じくアモーレのタイムレスポンスファンデーションでカバーしたいところを重ねるというふうにしてます。

ただし、SPF15でPAがついていないのがずっと残念で・・・。
だからこのBBクリームの登場は心待ちでした。

指先でとろけるテクスチャというのがとっても耳心地良くて、待ちきれないのですが。
ひとまず伊勢丹のカウンターにテスト用が来ているだろうころに、チェックに行かないと。

実は、このアモーレのBBが気になる一方で、もうひとつ購入しようと思っていたのが、やはり同じアモーレパシフィックブランドの雪花秀から出ているBBベース。



こちらは韓方の美白成分配合です。SPF50&PA+++のブロック力と、光と熱から肌を守りながら、紫外線をピンクの光に転換させ、さわやかな肌表情に変えてくれるというもの。

サンプルで何度かいただいて、使うにつれ気に入った製品です。



1号・2号の2色がありますが、これは2号。ベージュよりの色で、若干白く仕上がりましたが、くすみを補正してくれる感じがします。
なによりピタッと密着して崩れない。マスクしていて、鼻柱はさすがに取れますが、頬の辺りとか全然大丈夫というもち具合。これとタイムレスポンスファンデーションでカバーすると、ベース作りが早く終わりますし、持ちはいいしで文句がありません。
肌ももちろんトリートメントしてくれるし、香りはさわやかなハーブのような香りで塗るときには癒されます。

こちらはW60,000。

さて、同じくアモーレパシフィック系列のイニスフリーでも、興味を持っている1品が、これ。



mineral melting foundation (cover) SPF32 PA++
ミネラルメルティングファンデーション(カバー) リフィル W12,000、ケース W8,000

このメルティングファンデはもともとナチュラルタイプがヒットコスメになって、その後このカバータイプが発売されたということ。

いわゆるエマルジョンタイプのファンデーションで、ベースナシでも使えるということ。
ケースとリフィル合わせてW20,000のロードショップコスメ。
私のような年代が使えるのかどうかは正直不明。
少なくともベースは使うでしょうけどね。

精製水の代わりにオーガニックグリーンティーウォーターを使用した潤いファンデーション。

ミネラルパウダー&グリーンティ成分配合で、毛穴をふさがずメイクすることができるそうです。
ポリマー系は入っていますが、とにかく軽いのだろうと想像。

このファンデーションは韓国製品としては珍しく、5色展開。
仕上がりの違いと、色展開の多さ、そしてリフィルを購入して使えるというところも好評を得ているようです。



さらに、メイクするためのツールも色々販売されている。



ケースについているパフは、すでに私の使用したIOPEのエアクッションサンブロックや、HERAのクリーミーケーキファンデーションと同じものだと思います。
パフは密着させることに向いていて、ローラーのツールはさらに滑らかな質感のために良いツールみたい。これはちょっとやって見たいかも。
ファンデーションブラシは当然、使うべきアイテムでしょうね。

乾燥肌の場合は、保湿力のあるベースを使用して、完全に乾く前にローラーで塗るのが良い様子。
この使用方法でベースとファンデーションが適切にミックスされて密着度や水分度が上がるんだそうです。

事前にビューティークラスを行ったり、大々的にモニターブロガーを募ったので、いろいろアップされているのを見ても、カバー力はあるほうで、わりといいのではないかしら、と思ってます。


紫外線がそろそろ気になるシーズンに近づいてきました。
UVケアしながら肌ケアもして、しかもキレイなメイクも時短できるなんて、ホントに便利になったものです。
Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

韓律 クレンジングクリーム。

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

最近、韓方ブランド・韓律(ハンユル)のクレンジングクリームを使っているんですが、これがとっても良い感じ。



クリームの状態から馴染ませていくうち、オイル状に変化して摩擦を軽減させて、メイクと肌の老廃物
を優しくしっかり洗い流すクレンジングクリーム。

旬のカンファ(江華)産ヨモギの若芽をから得た成分と、韓律チェウムクリームの保湿成分を50パーセン以上配合。
ヨモギ成分が肌のターンオーバーを助け、保湿成分はもちろんクレンジング後もしっとりした肌を保つよう手助けしてくれます。さらに、韓方成分が血液循環や老廃物生成を防ぎつつ排出させるということ。
もちろんクレンジングクリームに過剰なスキンケア効果を期待するものではないと思うけれど、肌の保湿作用や柔らかな質感を保つのには、このクリームクレンジングはかなり良いと実感しています。



真っ白で、柔らかいけれど、ごくごくノーマルなクリーム。
では実際洗浄力は?
崩れにくいリキッドファンデーションとメイクアップアイテムを手に乗せて、このクリームで落としてみます。



まず肌密着度の高いHERAのHDファンデーションを全体に塗り、右側にはパール含有のアイシャドウを置き、左側にはWP効果の高いアイライナー・持ちのいいリップライナーを色々と乗せました。

で、クリームを乗せて馴染ませていきます。



メイクとの馴染みはさほど早くないな、と感じます。
韓律のHPにマッサージメソッドが載っていますが、マッサージしながらクレンジングするために、いきなり馴染んでするすると指が動くようにならないのかしら。



マッサージメソッドは・・・

500円硬貨大(W500硬貨とほぼ同じくらいなので、あえて500円で書いちゃいます)のクリームを取り、全体に広げ、図のように両手の指先であごから額にくるくると優しくスパイラルを描きながら5回ローリング、そのあと鼻を縦に5回ほどなで、洗い流す(ウォッシャブルタイプです)。

ただ、結構このメソッドだけではまだオイル状にならないんですよね。
変にオイル化が良過ぎても怖いけれど、今のファンデーションはカバーや持ちが良い分、しっかり馴染むまで、ゆっくり優しくローリングする必要があります。

殊に、アイラインはかなり馴染むまでかかりました。
さすがスマッジプルーフだけあります。

時間がかかりつつ、馴染むと完全に落とすことができました。



うっかりちょっと、ティッシュを当てちゃったから、黒っぽいアイラインの混じったところは取れちゃったんだけど・・・。

角質っぽいもの?老廃物?ぽろぽろとゴミも出てきた・・・。

この時点では、アイシャドウなどのラメは少し肌に残っている状態です。

そしてぬるま湯で洗い流します。



すると、まあ気持ちのいい肌触りになるのですよ。
つるつるとふわふわともっちりとしっとりを同時に感じます。

お湯で洗い流した段階で汚れやラメ残りは見当たりませんが、ダブル洗顔は必要なので、MYCOREAさんで購入したカラコスメの洗顔料で洗い流します。優しい洗浄成分のものなので、見えないながらも表面に残るクリーム油分で泡がつぶれやすいこともあり、少し多めに使いました。

カラコスメの泡フォームが優しいこともあるけれど、やはり先ほどのしっとりもっちりは残っています。

念のため、ビオデルマのサンビシオ(クレンジングウォーター)でふき取ってみたけれど、洗い残しは無いようでした。
スキンケアの浸透も問題なし。ちゃんときれいに落ちています。

私の体温が低いこともあって、馴染みにくいのもあるのかなあ・・・と思わないでも無いんですが、短所としてはやっぱりこの馴染みに時間がかかることなんだけれど、それを引いても洗い上がりのしっとり度はかなりの高得点。

でも、アイメイクなどはやっぱりポイントリムーバーなどを利用するほうがいいですね。
私は目元が乾燥しやすいので、ここ最近はずっと江原道のクレンジングウォーターかサンビシオを使うことがほとんどです。ポイントリムーバーを買うことがなくなりました。

香りは乾燥させたヨモギのような、イチョウのような、枯れた感じの韓方香があるので、好き嫌いはあるかな?と思いますけれど、私はわりと気分が落ち着いて好き。

ラグジュアリー度も高くないし、高機能をパフォーマンスで見せる雰囲気のものでも無いんだけど、実直に与えられた仕事をこなしつつ、きっちり仕上げの磨き上げを行う職人さんのようだ。つまり、私の好きなものなんですね。

強い洗浄力ではないけど、力足りないわけでは無いの。
なんといっても肌の保湿力が気に入っちゃってます。

ダブル洗顔の泡を洗い流す途中から感じられる肌触りのよさ。
指先からきゅんきゅんうれしい脈を打ってしまうような感じで、恋のムードになってます。

クレンジングクリーム好きだから、必ずこれを使うわけではなくって、次々新しいものを選んでしまうだろうけれど、記憶に残る、良い恋愛の記憶になりそうです。



シンプルだけど、美しい伝統の香り。
アモーレパシフィックは全体的に洗練度が高いので、感心しています。

若さは無いけど、ね。

ハンユル、リニューアルのたびに良くなりますね。
肌質的には雪花秀のほうが合うと思っているけど、韓律もまだまだ楽しみなブランドです。

Posted by なつしろぎく | comments(2) trackbacks(0)

キョルゴウンサラムドゥル アボガドハンドデザイナー♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

さらっとしていて、かつ揮発感なく、浸透の早いハンドローション。
ここ最近大活躍のこの子です。




キョルゴウンサラムドゥル アボガドハンドデザイナー 50g

MYCOREAさんで購入しました。お値段は700yenです。

アボガドオイルが艶を与え、乳酸が水分膜を作ってしっとり柔らかい肌にしてくれるハンドローションです。



このようなエマルジョンタイプ。

非常にさっぱりとした感触なんですが、なかなかの保湿力で、職場で使うにもさっと浸透してべたつきもなく、とっても使い勝手が良いのです。

膜感なく良質な潤いを届けてくれる感じがして、とってもお気に入り。
香りは、イソップのハンドバームに少し似ているのですが、こちらのほうがラベンダーを少し強く感じます。でもイソップよりキョルゴウンサラムドゥルのほうが香りが控えめで、周りの方に嫌がれることもないかな〜と思います。

成分で見ると、ラベンダー・ベルガモット・ゼラニウム・オレンジ・レモンなどのオイルが配合されています。見るからにさわやかでしょ?

なんともよい塩梅でできているこのハンドデザイナー。
無駄なものの入らない処方だから、シンプルな潤いが手に入れられるんだろうなあと感じます。

すっかり手荒れが進み、ここ1.2年「手が老化しているなあ・・・」と思うことがしばしばあり、ハンドクリームは色々使ってみましたが、とにかくたっぷり惜しみなくがいいんですよね。

こういうお手ごろかつナチュラルなものの選択肢が増えたので、本当に助かっています。


Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

HERA 2012春 アメジスト・ルック・・・

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

HERAの2012年春の限定コレクションが2月7日・・・本日発売。
今回は「アメジスト」。
ブランドモデルのシン・ミナちゃんの写真が、またまたきれいです。



プロモーションビデオが上がっていました。
 




コレクションの限定商品は、ルージュ3種、グロス1種、マスカラ&ライナー1種、アイシャドウパレット1種、チーク1種、ハイライト1種、ネイル2種の計10種です。ネイルは限定じゃなく新色かも・・・。

コレクション発売と同時にイベント開催。
ブラッシャー(チーク)、ハイライター、アイシャドウのいずれかを買うとアメジストカラーのポーチ、リップ、グロス、ネイルを購入の場合は手鏡がプレゼントされるそうです。



鏡がチークと同じデザインになってるのが面白い。

今回は名前の通り、アメジストカラーを印象付けていて、個人的には2011年のシーズンコレクションに比べるとちょっとグッと来る感じがないのですが・・・。

昨年秋・冬の限定チークなどを手に入れて、このごろになって、最初使い始めたときよりもずっと使える度が高まって、また惚れ直している次第!

ひとまず1点1点見て行きましょう・・・。

まずはアメジストのコレクションを一番表しているような、アイシャドウパレット。


아메티스트 아이섀도우 10g/42,000원 
アメジストアイシャドウ W42,000

ストーンベージュ・ピュアバイオレット・グレースパープル・ブラックプラムで構成されたパレット。
詳しくわからないですが、上段と下段では成型のタイプが違う様子。

そうはいっても、紫の色合いが好きな私。
気にならないわけではないのですが、左下のパープルがどう出るかですね・・・。

左上のストーンベージュがみずみずしい感じを受けます。
この1色にアイラインで締めてもキレイなのかも?

この色と右下のブラックプラムはかなり好み。

右側2色とベージュを使うと、クールエレガントにややスモーキーな締め色でキレイなのではないかしら。

アイメイクはもう1品。



아메티스트 듀오 아이즈 8g*2/36,000원
アメジストデュオアイズ W36,000

グリッターパープルのアイライナーとパープルネイビーのカーリングマスカラ。
わー、パープルネイビーのマスカラはこれまたツボに入りそうな予感。
アイライナーは前回購入してかなり良かった。もちろんラインモノはパープル系なら大好物。
どんな色なのか、シーズンルックサイトがまだアップされてなくてわからない・・・。

そして、一番関心を引くこちら。


아메티스트 블러셔 13g/45,000원
アメジストブラッシャー W45,000

グレープなピンクがセンシュアルな、HERAお得意のミックスカラーブラッシャー。
この色もいい色だなあ。
ベリーピンク・ペールピンク・ソフトパープル・ホワイトピンクで、パープル・ピンクはハイライターとしても使用できます。
ケースはこんな感じ。



デザインは何とも何とも・・・。春らしさ、ないね。

ただチークは、渋めながらなかなかいい感じ。
ピンクピンクしたカラーが溢れた今年の春色の中で、すでに明るすぎる色合いに飽きてしまっていて、そう感じるのかも。

そして、ちょっとほしくなったこれ。



아메티스트 하이라이터 쉬머 핑크 8g/45,000원
アメジストハイライター シマーピンク W45,000

可愛いね。
でも、ハイライトは今十二分に持っているからね・・・。

こちらのケースはこう。


やっぱり渋いっ!
今回のデザインは、あまり愛せる自信がない。

さらに、ルージュ3色。



左から
131 アメジストベージュ
132 アメジストピンク
133 アメジストパープル

132はかなりヴィヴィッドなピンク。133はラベンダー混じりのピンクに見える。こういうのは韓国の女の子に合うんですよね。
彼女たちは、肌のオークル気味な人もいるけれど、何故かこのような色が似合うのです。

しかし、131のアメジストベージュとは?どんな色彩なのか気になるところです。

いずれのカラーも細かいパールが入っている様子です。アメジストだからかな。

そしてもうひとつのリップ・アイテム。


아메티스트 립글로스 듀오 크리스탈 /비쥬핑크 7g/30,000원
アメジストリップグロスデュオ クリスタル/ビジューピンク W30,000

自然なピンクと透明グロスのデュオ。
たったそれだけなのに、これほしいなって思ってしまってるのは、なぜ?

多分、フツーにピンクのグロスもなければ、透明グロスも持っていないからだろうケド。

そしてネイル。


네일 에나멜 쉬머핑크/글리터퍼플 10ml/12,000원
ネイルエナメル #206シマーピンク #207グリッターパープル

シマーピンクはともかく、紫のネイルって何故か好きでして。
しかし、ネイルはどんな色なのか、表から見てもダメなのよね。塗った色でないと。
ネットじゃ全然まだわからない。

でもグリッター入りはあまり使うことはないんだけど・・・。

さて、このようにアメジストカラーで彩られたHERAの2012年春のコレクション。

アーティスティックさもなく、特別感もなく、ミョーに地味なのが気になります。

でもジミなりに、地味に気になる度合い。
うーん。



Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

夫の初Aesop.

 
ある夜、夫が自慢げに「最近寒いからこれ買ったんだ」と転がして見せました。



イソップ(Aesop)のレスレクションハンドバームです。
75mlで2,625yen。



夫らしからぬ洒落た買い物だけど・・・・
普段は「ほしい」と言って、私が買ってくるのをワンコのように待っているだけなのに、イソップでハンドクリームを買って帰るなんてねえ。

「寒かったから手をもみもみしたかったんだよ」(これも変な理由だ)

「ホントはイソップのお店がカッコ良くみえて、入ってみたかっただけでしょ」

「何でわかったの」

まあそんな理由でした。
彼の職場の近くにあるんです。イソップ。

その年に収穫された植物を使うので、年毎に変わるという香りや色。
しかしイソップというと、香りに「ぎゃ」というのがあることもあるから・・・・さていかに?

このハンドバーム。
ラベンダー、マンダリン、ローズマリーなどのエッセンシャルオイルが、心地よい香りとともに手やツメにうるおいを与えて、肌を柔らかく良いコンディションに導いてくれるそうです。

心配していた香りはこのハーブ類の名前で一安心。
マンダリン・ラベンダーがややしっかり目で、私はわりといいなあと思ってます。

ラヴェーラ(lavera)のハンドクリームにビターオレンジのものがあって、それが大好きなんですが、イソップのハンドバームの香りも、多分そんなに嫌われないと思います。



ほんのりオレンジ色。

シリコン入ってないので、あのさらっとした膜感がしなくて、私は好きです。
バターのようなこっくりですが、ユースキンのバームみたいにすりこみしながらマッサージすると、じっとりと浸透していきます。
表面にもちょっと残る感じはありますが、私には好ましいテクスチャ。
ただし、表面がつるんと見える感じもなし。
地味なハンドバームです。

最近すっかりシリコンの入らないハンドクリームだけを使い続けていて、香りもナチュラルなものばっかりだったんですけれど、久々某ネイルブランドのローションを使ったら、さらっとしたローションなのに、浸透せず膜感だけ強くて、香料で鼻が沁みてしまう始末。

ところで買ってきたダンナ。
あんまり香りが好きでないようです。
もしかしてラベンダーに弱いのかもしれませんね。
香りが強めで残りやすいのも慣れないのかも。

それで、「なんか別のちょうだい?」と聞かれました。
(私のストックをなぜわかっているの!)

でもハーブの香りのものだとまた好みじゃないかもしれないし、他に持ってるのがsum;37°、OPI、GAPと来たものだ。難しい。

そこでイニスフリーのクリスマスで購入したカノーラのハンドクリームを渡したら、こちらの香りはいいみたい。



小さいから持ち歩きようにしています。
ハチミツではないけど、ほんのり甘い香りで強くないし、これもこっくり目の重いタイプです。
手をもみもみしたいなら良いでしょう。

ハンドクリームはこの冬オフィスで何個も使い切っているので、好きなものをまた紹介したいと思います。


Posted by なつしろぎく | comments(2) trackbacks(0)

GIVENCHY VAXI'N FOR YOUTH...

JUGEMテーマ:美容
 

書いた記事を消してしまうのはかなり腹立たしいのですが、またやってしまいました。

消えてしまった記事に書いていたのはジバンシイの人気商品・VAXユースセラムとVAXアイユースのこと。

昨年9月のソウル旅行で成田&仁川の免税店で獲得したのです。

そしてご多分にもれず、グロッシーボックスをお願いしている1人なのですが、1月のボックスにはこのVAXユースセラムが入っていました。



タイムリーということもあるし、書いておこうと思ったのです。

グロッシーボックスはプロモーションとしてやっている側面が強いだろうと思うので、好意的な反応が好ましいことでしょうし、クチコミなどではおおよそ好感ばっかりですが、私の場合はそれだけにはできないのでゴメンナサイ。

スキントレーニングの美容液で、肌にワクチンを打つように、高濃度では有害になる物質が、低濃度や微量であれば有益に鍛えることができることからの発想。トレーニングもやりすぎはまずいといいますが、こちらも適度な運動のごとく、肌を鍛えるものらしいです。

これがホルミシス現象。欧米ではかなり研究されているようですが、適度なトレーニングだと筋肉にダメージを与えたあとに修復され、より強くなることのように、このVAXI'Nは肌にミクロのストレスを与えることで、修復・防御の能力を高めるというシロモノ。

35歳未満でエイジングサインがはっきり現れていない人の場合はこれ1本で、35以上のエイジングサインの気になる世代には美容液の前に使うプラスワンアイテムとして使用するのがいいそうです。



VAXユースセラム 30ml 日本販売価格 12,075yen
VAXユースアイ 15ml 日本販売価格 7,875yen

ジバンシイらしいすっきりとしたデザイン。

「見た目」は満点です。
容量の残りがわかるようになっているのも良いです。



しかし、使い勝手は・・・
ユースアイはプッシュ式なので問題ありませんが、ユースセラムはデザインに喜んだあとに大きな失望。
非常に内容物がとりにくいのです!



このスポイト状のキャップ部分。
長さがあるにもかかわらず、ワンプッシュで取れるのは1滴ほど。
必要量をとるために、非常に手間がかかるのです。

しかもキャップの上部の突起を押すととれるんですが、押しづらいし管のところに手が触れそうで衛生管理が難しいしで困っちゃうのです。

ランコムのジェニフィックもおんなじようなキャップで使いにくいのですが、なぜこの仕様なんだろう?
見た目が良くてもこの減点で残念になってしまった。

さて、内容物について。
ゆるい乳液状。さらっとしています。



広げるとこんな感じ。



べたつきなく、すぐに浸透するので、日本人好みだと思います。
残念ながらエイジングサインの気になるワタクシは、これ単独では乾燥するので、プラス美容液の位置づけ。

さて、ここで褒める点であり、同時に短所であるのが、香り。

褒める点はというと、香りのブレンドは素晴らしいものだし、非常に楽しいものです。

香水のように、トップノート・ミドルノート・ラストノートと変化するのです。

トップノート:イタリアンベルガモット、ティアレペタル、イタリアンオレンジ
ミドルノート:ヴィステリアフラワー、バニラオーキッド、ピオニー
ラストノート:ソーラーアコード、ムスク、ヴァージニアセダーウッド

私は最初からバニラやマシュマロのような甘さを感じましたが、これはティアレの香りだったのでしょうか?

かなりの長持ちの香りで、3時間ほどしても感じたりするんですから、びっくりです。写真で手に付けてみたら、途中で軽く手を水洗いしてるのに、数時間後も残ってるのです。

ただし、甘くしっとりした濃厚な香りで、しかも最初から強めだから、好き嫌いが分かれそう。
私はきらいじゃないんだけど、体調によっては強すぎてきつく感じるのです。
また当然ながら、香料に弱い肌の場合はまずムリなんだろうなあ・・・。

コロンほどの強さにはなってる感じがするから、そこまでの必要性があるかという面ではちょっと考えてしまった。
免疫発想や変化する香りという、新しい側面を切り出したことは非常にすばらしいと思いつつの話ですが・・・。

でも、今までのジバンシイの香りの中ではかなり好きです♪ボディクリームとかなら大歓迎。


使った感触としては、浸透したあとすぐに、膜を張ったように肌がつるんとして見えます。
しかしこれは、表面上に一時的に現れるもので、後々なくなります。

また付けたときにピリピリと刺激を感じて、ワクチンゆえの反応かな、と思いました。
使い続けると感じたり感じなかったりするときがあって、気にすることもないかな、と個人的には受け止めてます。

実際に何か効果的なことが・・・というと、実はちょっとわからないのです。
使っているときと使っていないときで、差があるかというと私は残念なことにあまり感じなくって・・・。
どうもおにぶさんのようです。

まだ1本使い切ってないし、2本購入したものだから、使い切るまで続けてみて、何か感じられたらうれしいなあ。


さてもうひとつのユースアイは。



こちらもフェイスセラム同様ゆるいエマルジョン状。
香りはほとんどありません。

広げてみると・・・



すこーし、粒粒というか、粒子の細かいものが見えるのです。
こちらはエイジングサインだけではなく、クマやムクミにも働きかけるんですって。
こちらもさらっと浸透します。

確かメイクの後に使うのもできると成田の店員さんが言っていたのですが、確かにそれくらいできそうかも。

残念ながら、こちらもこれぞという感じは特に今のところなく・・・

同じく経過見ですね。

反応のある方が羨ましい限りです。


昔は欧米コスメ大好きだったけれど、30代を過ぎてから、ぴったり来るものがなくなって寂しいなあ。
寂しさを埋めているのがコリアンコスメというわけだけど。

ちなみに、同じく大絶賛のランコム・ジェニフィックもちょっと合わなかったです。
レビューに上げなかったものの、使うと私の場合は乾燥が強まって、肌に刺激を感じることも多く、使い続けても変わる事がなかったので、20mlのミニサイズ1本であきらめてしまいました。

VAXI'Nは面白いコスメだし、まだ期待してるんですけれどね。
実は同じく成田やソウルで一緒にVAXI'Nを購入したCさんも同様の反応薄を感じていて、終わったらレチノ8に戻ろうかな、と話していたんです。
レチノールのほうが合っているのかな。レチノ8は刺激もなく使いやすくて好きでした。

コスメジプシーは面白いながらも、つれない片思いみたいなときもありますねえ。

Posted by なつしろぎく | comments(2) trackbacks(0)
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829   
<< February 2012 >>
Categories
Recent entries
Recent comments
Recent trackbacks
Archives
Recommend
Profile
Links
Others