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HERAのホリデー限定品&シークレットセントグロス追記★

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

冬のメイクアップコレクションを紹介中ですが、ちょっと写真ができていないので、ホリデーリミテッドのお話を・・・。

HERAのホリデー限定パレット「グラム・デリシャス」、11/21に発売されています。


HERAのサイトよりお借りしました

中身よりも素敵だと思ったのが、カバーの部分。



薔薇のコサージュがついた、黒スパンコールのクラッチバッグ風。
これはニューヨークで人気のファッションブランドBENSONIとのコラボレーションなんだそうです。
ああ、実物見てみたいなあ。

中のカラーはこんな感じに。



アイカラー4色(メタリックグレイ/クリームピンク/ココアブラウン/ダークネイビー)
リップカラー4色(クリームパープル/オレンジピンク/ベージュブラウン/バーガンディ)
チーク(ゴールドピンク)
それにアイシャドウベース兼アイブライトナー1色とアイラインペンシルのミニがセットされています。

でもアイカラー4に対してリップカラー4は多いじゃない?
しかも全部口紅なんですよね。

アイカラー6色リップカラー2色、アイラインなしでミニグロスでもつけてくれたらいいのにと思ったりして。
シマーとマット、あるいはWarm&Coolなど、グラムデリシャスのテーマのもとにモードな感じにしてくれたらなあ。

クラッチから比べて中身が地味で、ちょっと方向性が良くわからないのが残念。

現実的に、使いやすく無難は良いことですが、見た瞬間のときめきがなくて購入はできない。

ケースがこのあと取り外して使えるのかもわからないけれど、どうなのかな。
せっかくブランドとコラボ。単独で使いたいです。

お値段はW90,000・・・価格的には海外ブランドと同等だと思うので、・・・もう一歩勇気を出して!

と、文句ばっかりで申し訳ない。
でも来年も楽しみにしています。



☆☆それはそうと☆☆

シークレットセントグロスにわりと反応をいただいたので・・・ちょっとつけたしです♪

シークレットセントグロスを使うときの注意ですが、塗った直後は色が淡いのです。そこから1分くらいすると色が鮮やかに現れます。

なので私の場合、最初につけるときは唇の内側(上下の重なるあたり)から少量塗って外にぼかしていきます。すると発色した際にわりと自然に立体感がでます。

また、日光と蛍光灯の下では随分見た感じが変わります。

日光で撮った写真・・・ピンク勝ち



蛍光灯で撮った写真・・・青み勝ち
(これ半開きで変ですね・・・汗)



なので、オフィス内に日光があまり入らない方は、このことを意識してつけていただくほうが良いと思います。

くれぐれも塗りすぎず、ほんのり内側から赤みが咲くように意識して使ってみてください♪


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HERA Secret Scent Eyeliner Duo ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

HERAの冬限定品特集(?)、続いてご紹介するのはリキッドアイライナーです。



HERA シークレットセント アイライナーデュオ W30,000

2色のアイライナーが両端になっている限定品です。
カラーはパーリーパープル&パーリーグレイ。




筆は細筆、私のニガテとするタイプです・・・が。
この筆はコシがあってすごく書きやすかったです。不器用さでは誰にも負けない私ですが、なんとか大丈夫。(しかし左目はなかなかうまく行きませんでしたけど)



フエルトタイプの筆ペンみたいな素材で、しなりは良いのにきゅっとしまりがあるですよ、これが・・・。

さて、このアイライナーを購入した理由は、やはり色です。
紫大好きなんですが、紫のアイライナーとシルバーラメのラインが引けるとあって、「これはいいかも」と飛びつきました。

このアイライナーはシン・ミナちゃんの広告写真にも使われています。



HERAのサイトよりお借りしました

「涙ライナー」って流行りましたよね。
エチュードハウスのものが一番有名ですが、各ロードショップからも出ている、ラメのちかちかが涙の光のように輝くアイライナー。

でも、ロードショップのものはラメが大粒でカジュアルな感じ。自分の世代で使うとなると、ちょっと助けの魅力が足らないと感じていました。

紫のライナーももちろん魅惑的でしたが、グレイシルバーのライナーは、まさに大人世代向けの「涙ライナー」。冬らしい色ですし、スモーキーなメイクに生えそうなアイテムです。

ではその色や質感・・・。





パーリーパープルはかなりスモーキーカラーでまさに思い描いたとおりの色!
パーリーという割にパール感が見えないと思いますが、写真には上手く写らないものの、同じ紫のパールが、細かい粒子でしっかり入っています。この通りマットなので、瞼の上でも光が当たらないとわからない。その分しっかり目の印象を深めて、紫ならではのシックさを醸し出します。
黒よりも柔らかく、それでいてしっかりと目元をメイクしている印象にもって行きます。

パーリーグレイも写真では白っぽさが目立つと思うのですが、まさにシルバーグレーのみずみずしい煌き。狙ったとおりにオトナ涙ライナー。ちらちらと上品で、がっつりつかない。
写真ではわかりやすくしっかり出したのですが、実際下まぶたに入れてみると、細かなパールがちょっとづつラインで入るので、とっても上品。

また、パープルの上に重ねてパーリーグレイを入れてもきれい。

パープルの深さと輝きの対照で、夜の星や雪の幽玄をイメージさせます。冬だからこそ楽しめる絶妙カラー。

筆の使い心地にしても色にしても、このカラーコンビネーションも全部好きです。
もちは、奥二重の間に入るともちろんこすれて落ちちゃうのですが、水気にはかなり強い。でもクレンジングは苦にならず落ちるので、機能性も高いです。

ただし、わりと速乾なので、もたもたしてるとすぐ乾いちゃう。まずは目尻をしとめ、付け直して一気に目頭〜目尻を細くつないで、瞳の上から目尻のラインを奥二重の幅まで補強する、という感じに書いてます。

ワタシは色っぽくないけど、この色は色っぽい。まさに「Scent of Woman」なカラーです。
あまりに気に入りすぎて、このアイライナーとシークレットセントグロスは、追っかけストック買いもしました。

あ、ワタシは今回の冬カラーをナレショップさんにお願いしましたけれど、言いましたとおり限定品なのでご注意くださいね。

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HERA Secret Scent Gloss ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

HERA・冬のメイクアップ"Secret Scent"より、まずは唯一のリップグロスを紹介です。

HPではこんな画像でした。




さてまずはその鮮やかなカラーをご覧下さい。



HERA シークレットセンスグロス #121 チェリーピンク

名前もカラーもそのままなチェリーピンク。透明カラー。箱から出して、ボトルに入ったこの状態を見たとき幸せでした。想像より可愛い。これはHPで見たときよりもずっとずっと愛らしく、精練されて見えました。純だけど、そこには手が加わっている、絶対の純だからじゃない強さの感じ。

それがまた、すっきりしたスクエアボトルだから、甘さが引き締まっていいですね。
でも、このボトル、実はほんの少し、内側の曲線なんです。まっすぐじゃなくて。それはシックな女性美という感じ。

ほんのりちらちらの透明なラメが見えます。塗ってしまうとわからないのだけど、見た目としては聖夜の星のような印象になって、それもまたよいのです。



さてこのグロス。
HPでの説明文はこう。
「神秘的で神々しいチェリーピンク感にティントとグロスのデュアル効果を与えるグロス」

えらい仰々しいのだけど、大事なのは「ティントとグロスのデュアル効果」。ティントは着色したように染めるリップカラーで、グロスは輝きを与えるもの。
もともとHERAではこういうものが出ていました。



リップグロスデュオという商品で、オータムではコーラルカラーを限定で出していましたが、これはスティックバームタイプのティントと重ねるグロスが1つになっているもの。

サンプルでいくつか韓国コスメのリップティントを試しましたが、唇そのものを染める感じなので、発色が際立ち艶なく仕上がるものが多く、グロスは必須。これはそれをまとめちゃってるので、HERAらしいコンパクト商品。

でも今回はグロスの質感を生かしてのティント。試してみたくて購入しましたが、これが思ったより気に入ってしまって。

それでは色や質感はどんなふうか、お見せしますね。




この状態だとほんのり色がある程度で、水飴とゼリーの間のような感じです。
しかし唇に乗せると赤みがあってキレイなチェリーカラーになります。



HERAのHPよりお借りしました

私の唇は赤黒いのでここまでキレイにならないんですけどね。

ロードショップブランドのティントを試したときは、荒れた角質の上にムラになって溜まることがあって、あまり均一な感じがしなかったのですが、このグロスはきれいにムラなく広がって、発色も良いです。

発色のよさはティントの特長を生かしつつも、平坦な色の出方ではなく、ムラがなく、ジューシーで柔らかそうな唇になり、グロス感がしっかり出て、色そのものは透明感がありながらも鮮やかさはあって、カジュアルなコスメではなく、きちんと作られた大人のためのティントでグロスなのです。

いままでのインクのようなティントの印象があるかたには、絶対おすすめです。これはまったくそうならないのに、発色はしっかりするんですから。

ちょっと見ると昔のフューシャピンクのような色を想像する方もいそうですが、私自身はフューシャの明るさ・鮮やかさは持ちつつ、青みは余り目立たず、赤みピンクが血色よさを出してくれるので、かなり使えるアイテムになっています。

ティントにありがちなのですが、色素が唇にしっかり染み込むような発色をする性質のためか、直接塗るとピリピリするのと、やはり色残りは少し心配なので、ワタシはリップクリームのうえから使うか、ルージュに重ねて使ってます。

一緒に買った、ルージュホリックの限定色#421ベージュピンクにあわせてみました。



ベージュピンク自体は少し青みだってベージュも強めなので、クールな印象になりがちなのですが、このグロスとあわせることで、ほんのり淡いさくらカラーになります。
そしてルージュの上に載せることで、ゼリーのような艶感も生かします。
このグロス、潤い溢れる見た目を持ちながら、実はべっとりしないでさっぱりした感触なので、非常に軽い感覚を維持します。良くあるポリマー感はありません。

そうはいってもティント。
リップクリームナシでのせた↑のあとは・・・



ちょっと残ってますよね。
スパチュラなどにも残りますよ。
もちろんこれは、リップ&アイリムーバーでちゃんと落とせるので、使うときにはリップクリームやクレンジングの注意を怠らないようにする必要があります。

そういうメンドウはありつつも、本当に使い勝手よく、質感よく、軽い付け心地で色も気に入ってという4☆グロスになりました。

一色しかないのが残念だけど、私と同じで赤みピンクが得意な人にはオススメです!

ちなみに香りはキャンディのような香り。
フルーツキャンディではなくて、水飴のような甘い香り。口につけてしまうとわからないのだけど、見た目だけでなくて香りも水飴。繰り返しますが、テクスチャはベタベタしません。


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LIVING SENSE でSEPのリップパレットを・・・。

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

大分前に、新大久保のコリアプラザでリビングセンスを見つけました。
リビングセンスのミニを先のソウル旅行で友達にもらって、結構楽しかったので、ついつい購入。
でも値段はAllureと変わらないかと思いきや2,400円・・・><。
内容はすごく面白かったけど・・・実際がW9,800だから、やっぱり現地で買いたいですよね。



おまけはSEPのリップパレット&秀麗韓(スリョハン)の発酵ライン「酵(ヒョ)」の発酵酢エッセンス1/4サイズサンプル。



特にSEPは韓国のネットショップ商品、そうそう試せるものではないので、うれしいです。
クリエイティブディレクターは有名MAのキム・スンウォンさん。
彼は、FOXTVで放送しているGet It Beautyに出てきましたね。

SEP=Simple Easy Perfect
アーティストブランド「風」といったらよいか、クールな感じを出したすっきりしたデザイン性が目に留まりますが、HPを見ると色そのものはあまりとんがった感じはないですね〜。誰でもとっつきやすそうな展開で、値段もわりと買いやすい価格帯。

大手CJのショッピングモールで販売していて、エンプラニが作るとなると、無難になっちゃうんでしょうか。

さて、このリップパレットはどうやら夏のコレクション。
ということで、秋にはちょっと不釣合いなビビッドカラーになっていました。



上の4色が口紅で、一番下はグロス。
口紅はオレンジ・ピンク・ベージュ・パープルのトーンで、柔らかい質感。グロスはカラーレスで七色に光るラメが含まれています。薄くつくので、なかなか使いやすいです。

色を手に出してみたのですが、電灯の下で取ったのであまりキレイじゃないです。
手もシワシワで申し訳ないですが。

温暖色の蛍光灯で撮影。




透明グロスがほとんど見えませんね〜。
パレットを見たときよりも、手に出してみると以外に色はくどくないのです。
シアー感もある。

白い蛍光灯の下。



やっぱり通常の蛍光灯の下って、色が青みが立ちますね。

個人的にはちょっと難しい色なんですが、工夫してみようと思います。
口紅の質感やシアー感はかなり良くて好感触。

やわらかくて滑らかなふっくり唇になります。

ただ、有名メイクアップアーティストがついている割に、面白さがいまひとつだと思うのですが。
もう一ひねりほしい気がしますね〜。

あ、ケースはなかなかきれいでした。



きらきらブルーがきらめく、素敵なケースです。


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HERA Winter Make-up Secret Scent・・・☆

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

HERAの秋限定Make-up"Deep Scent"を楽しみながらも残念だったのは、ルージュが手に入らなかったこと。

秋限定色のルージュは3色ありました。
悩んだのはシン・ミナちゃんが広告でつけていたカラーがまずひとつ。



シャインホリック#101(限定) ベージュピンク W30,000



シャインホリックは「シュークリームのように」柔らかな感触と光沢感を生かしたルージュです。
きれいな色。

もう一色惹かれたのはこちら。



ルージュホリック#102(限定) ディープピンク W30,000

ルージュホリックはシルキーな感触とエッセンスによる保湿力が特徴のルージュ。

これも赤みの強いカラーでかなりアンテナが反応。こういう色は大好物。

そして除外していたのはこの色。



ルージュホリック#215(限定色) クラッシックレッド
その名の通りクラシカルカラー。今年の流行を生かしてます。

とはいえ、もうすこしディープなほうがワタシは好きなので、これは迷わずはずしました。

でもルージュは実物を試さずに買うのは一番難しいので、結局迷ううち買いそびれたという。
しかし激しく後悔。

そして冬のコレクションが発表されて、また関心がうずうず。



シン・ミナちゃんも秋から一転、クールなメイクアップです。
(個人的好みもあるけど、正直前のイメージモデルさんよりヘラのメイクが似合うと思います)

ラインナップはこちら。



◇シークレットセントブラッシャー W45,000
◇シークレットセントアイシャドウデュオ 1号/2号 W32,000
◇シークレットセントアイライナーデュオ W30,000
◇シークレットセントグロス W30,000
◇シークレットセントパウダー W25,000
◇ルージュホリック限定色 #421/#521 W30,000

限定のルージュは2種。



ルージュホリック#521(限定) シークレットレッド

これステキな赤。私の大好きな色です。
赤の気分満開の今、使いたいのはこういう色。

それから・・・



ルージュホリック#421(限定) ベージュピンク

秋のシャインホリックと同じベージュピンクのネーミオングながら、こちらは青みのある色。
うーん、どうだろう?白肌に似合いそうな色だけど・・・。

ルージュのカラーは秋のほうが良かったものの、この冬コレクション全体は大変気に入りまして・・・。

結果。



シークレットパウダーを除いて、残りすべて・・・。

ということで、追々また使用感などをUPします。

それにしても、韓国の限定コスメだと情報を意識して追ってないと全く持って出遅れるのですが、今のところきっちり出遅れてます。うー。

HERAを扱っているネットショップさんにリクエストを受け付けてもらえたので買えるものの、カジュアルプライスのコスメの人気に比べたら、HERAのメイクモノニーズっておそらく、圧倒的に少ないと思うんですよね・・・。

HERA愛用者が増えることを祈り、良し悪し含め、責任もって使用感を紹介します!







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innisfree eco essential lipstick ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

Allure KoreaのLUST VS MUSTで、赤い口紅のMustとして紹介されていたのが、イニスフリー(innisfree)のエコエッセンシャルリップスティックの#20「燃えるようなもみじレッド」でした。

赤い口紅が欲しかったワタシは、早速購入。名前が可愛い上にW12,000・・・日本から購入してもコリアデパートで950円ですから。

まず、このエコエッセンシャルリップスティックはケースが可愛いのです。



このナチュラルなペーパーボックスもいいのですが、さらに。



カバーの下からもっと可愛い、さらにナチュラルな箱が出てきます。

リップスティックの見た目も「エコ」の名前に似合ってシンプル。



プラスティックケースなのでおもちゃっぽさがあったり、物足りない感じがあるかもしれませんが、ワタシは変に柄があったりするよりいいです。カラーリングしているものは、色が安っぽかったりもするし、剥げるときれいじゃないから・・・。

さて、紅葉が燃えるような色って?



いきなり爪で傷つけちゃったんですけど・・・。
こう見るとちょっと黒っぽさのある赤に見える。
思ったより重い赤?と思ったのですが・・・

手に出してみると。


今回は口紅が悪いわけではないのに、不必要に悪く見えるくらいの手の荒れだったので、写真に少しスムースかけてます><。


明るい赤。
可愛い赤。
苺が赤~く熟れているときみたい。

ちょっと光を変えて見ます。



少し暗くはなりますが大きく印象は変わらないです。

赤らしい赤・・・シンプルな色です。

このリップスティックを買おうと思ったのは、Allureで惹かれたというより、90%ナチュラル由来というところでしょうか。



この価格で、がんばってる!
無パラベン、無タルク、無人工香、無シリコン、無ミネラルオイルです。

チェジュのみかんオイルが配合され、しっとりしたタイプ。
この配合のためか、みかんの皮の香りがするのですよ。口紅じゃないみたい笑。

ナチュラル系リップには良くあるように、塗るときの滑りは多少悪いのだけど、塗ったあとに印象が変わります。

塗ったあとでオイルが体温でじんわり溶けるように、艶がゆっくり出てきます。
乾燥しなくて荒れもなし。うーん思ったよりいい!

ラグジュアリーな口紅に比べれば密着感や色調、立体感は物足りないのだけど、付け心地軽いです。最近シャネルの口紅でもぴりぴりするときがあるので、慎重ではあったけれど、うれしいエッセンス効能。

このリップスティックなら、似合う色が合ったらまた買いたいかも。
買うなら現地で色を見ないとですね。思ったより明るい赤だったから、ちょっとカジュアルな感じがするんです。

とはいっても、結構使ってます。
グロスを塗った後でほんのりこの色を置いて使ったり。
休日ならグロスなしてしっかり色だしして、ゴールドベージュ単色仕上げの目元とあわせたりしてます。

メイベリンとか使うと荒れ荒れになってしまうのだけど、同じくらいの価格で(今のレートならもっと安いけど)、使い心地の良いものを見つけられて満足です。


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HERA Deep Scent Pact ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

これまで、HERAのオータムメイクアップ"Deep Scent"をご覧いただいて、多分誰もが想像できること・・・。
「肌の白い韓国の女性が付けたらどれだけ映えるだろう」

そこを日本人の平均的肌色で、血色不良や体調不良でくすみを抱える私。現物見ないで買っているから、結構冒険です。

でも、欧米ブランドよりも韓国ブランドのほうが肌にあわせやすいし、消してお化粧が上手いわけではないけれど、どうやって使おうか試してみる過程を楽しむことができるので、そういう時間も含めてマニアックな価値観上の満足が非常に大きいのです笑。

ですがこのパクトに関しては、日本人の肌に、すっかり溶け込ませることができます。
つまり、何もしなくてもいいという満足。



Deep Scent Pact W48,000

パクトというと、韓国の化粧品の場合、「仕上げ用パウダー」見たいなものであるような気がするのですが、日本の化粧品にない独特な区分な気がするのは私だけ?

それにしても、昔は韓国コスメの粉モノは粉体感が強くて重い仕上がりになりがちだったのに、一時のムルガン(水光)ブーム以降は二本以上のナチュラルメイク傾向があって、粉モノもそれにしたがって粒子が柔らかく細かくなっていったような気がします。さほど粉モノ使用していないので、あくまで私の感覚的な話ですけど。

で、このお粉もさすがアモーレパシフィックブランド。というか、HERAは比較的粉モノ・ベースメイクモノの質は高いですね。

光の当たり方でほんのちょっとだけ色の感じが変わるので、もう少し写真載せます。





ブラシで全体ぐるぐるすると、トーンはバニラピンクベージュとでも言いましょうか。
私の場合はハイライトのようなトーンアップのパウダーとして使います。

パール感のあるパウダーで艶感アップ。そしてラベンダーやピンクのトーンが混ざっているのでくすみ取りにもなります。

ソウルで購入したシャネルのプードゥルルミエールグラッセははっきりとレフ板効果というか、チラチラと光る粒がまぶしかったのですが、こちらは真珠と同じように優しい光沢感。

これを大きなCラインで入れたりすると、良いのですよ、実に。

パクトとして使うよりもやっぱり、ハイライトとして使うのが正解だと思います。

秋から春にかけて、活躍してくれそうな優秀アイテムです。
ビジュアル含めて、HERAのオータムメイクアップを本当に気に入りました。

まあでも、現品見ないでお買い物というのは、本当にオススメできないのですけど笑。

このあとも私のHERA熱は続き、冬に突入いたします・・・。



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HERA Deep Scent Eye Shadow ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

HERAのオータム限定のアイシャドウパレットです。
Deep Scent Eye Shadow W40,000



HERAの限定モノの箱は、昨年も今年も蒔絵のような柄でシック。



ラインナップすべて同じデザインケースです。
さて、中のカラーは。







シック&カラフル。

秋になってアイカラーはモノなトーンが多く見られたので、このくらい鮮やかなものが欲しいところでした。

とはいえ、この色あわせをすべて1度に使うのはかなり上級。
どちらかというと、単色または2色くらいで使用することが多いです。

手に出したところです。






どのカラーとあわせるにもベースとなるのはこの色。



"オータムベージュ"・・・柔らかなゴールドベージュです。
この写真ではちょっと白っぽく映ってしまいましたが、1枚前の写真に近いです。

スキンカラーに繊細なパールが含まれているシマータイプ。まさに秋の色。
ベースカラーに使えば目元を明るく整えてくれますし、少ししっかり目に使って発色をより立たせれば、ゴージャスな雰囲気も出ます。

HERAのウェブサイトでは、このカラーとアイライナー&マスカラだけでアイメイクを仕上げるアイディアを紹介していますが、アジアンだからこその切れ長な目元に素晴らしく映えます。




※HERAのウェブサイトからお借りしました

ちなみにこのメイクで使用されているのは、もちろんすべてHERAの製品。

オートアイブロウペンシル#33ブラウン
イージースタイリングアイライナー(筆ペンタイプ)#79ブラック
ジェノー(ジェナー)ラッシュボリュームマスカラ#79ブラック
ルージュホリック#215クラッシックレッド(オータム限定)
エイジアウェイファンデーション(リキッド)
ディープセントパクト(次回ご紹介します)/スキンイエロー&スキンピンク
ディープセントブラッシャー/レディコーラル&ベージュピンク

それから、意外と気に入ったのがこの色。



"セッティングワイン"
これもこの写真ではピンクっぽいですが、くすんだ渋みのあるワインカラーに偏光パールが含まれています。
葡萄を絞ったような色ですが、粉質が非常に繊細で柔らかくて、少量でキレイな伸びを見せ、薄くぼかすこともできます。

この手の色って目が腫れぼったくなりがちなんですが、これも塗り方を間違えたら痛い顔になりそう。でもアイラインの上からサーっと引いて、きわをぼかしてあげると、グッと女性らしく、しかも知性のある感じに仕上がるのです。

それからブルー。



"パープルムード"
ライラックにクールブルーが混じった色です。
シルバーっぽいパールが含まれています。

これも強いブルーではなくて、伸ばすとほんのりブルー。
薄くぼかして、パール入りのダークグレーでラインを締めるとモードな感じに使えて冬にも愛用しそう。
オータムベージュでアイホール全体整え、このパープルムードを濃く色出ししてアイラインの上に重ねるのも好みです。その場合はマスカラでしっかり印象付けて。

そして最後がグリーン。
このグリーンもキレイ!



"オリーブグリーン"

個人的にはオリーブグリーンゴールドと呼びたい色。
とはいってもそれほどゴールドの印象が強いわけではないのだけど、光の当たり方によって、ゴールドのように光る瞬間があって、胸躍ります。

肌にくすみのあるときにこれを使うと致命的なんだけど、オータムベージュでベースを作ったら、目尻側にこれを入れて、光沢感のあるブラウンで締めるというのが好きな使い方。

そんなわけで、かなりお気に入りなのですが、このシャドウの粉質は本当に柔らかくキレイにぼかすことができるのと、強すぎない発色でシアー度高めなのでなかなか凝った1品。
HERAの限定品は最近、目が離せないアイテムになっています。


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innisfreeの2011グリーンクリスマス♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

韓国ではイニスフリー(innisfree)のクリスマス限定品が11/15から販売されていますね〜。
(こういう話題は販売前に載せろという感じですが・・・)

コスメの限定品も出ていますが、この時期ならではのキャンドルなど、ワクワクするものがたくさん。
かわいらしいし、私、結構真剣に欲しかったです・・・。
でも買いには行けないから、購入された方のことを羨んでおります。
羨ましいあまりに記事にしてみました。

まずはこのシーズンぴったりのキャンドル。


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。

レッドベリーキャンドルとグリーンフォレストキャンドル、それぞれW9,000です。
グリーンフォレストは予約限定とありました。

イニスフリーの限定品で出るキャンドルは我が家にもいくつかあるけど、小さめ50gサイズだったと思います。今回は100gの2倍サイズ。50gサイズは約9時間だったので、もうちょっと長く楽しめます♪


★レッドベリーキャンドル


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。

"ざくろ・苺・ラズベリー・クランベリーのさわやかに甘い香りが、柔らかに香りのベールとなって、暖かく幸せなクリスマスの雰囲気を演出してくれるキャンドル"

「香りのベール」としたところは、「パリャン발향」という言葉で、装身具として身につけるたますだれ状の香り、と辞書にあるのですが、イメージで訳してしまったのですが・・・。

キャンドルでさわやかに甘い、というのはそれなりの甘さなんでしょうけど、ベリー系のキャンドルは持っていないし、赤のtinっていうのが可愛くて。現地にいたら香りが好みでなくても買っただろうな笑。

★グリーンフォレストキャンドル


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。


"風に乗ってやってくる香しい木の匂い。ラベンダーの香りと松ぼっくりの香りが一体となって、まるで森の中を散策しているような清清しく澄んだ雰囲気を演出するキャンドル"

こちらはてっぱんの香りか・・・。
乾燥した空気でラベンダーを嗅ぐとあまり心地よくないので、適度な湿度を部屋に与えてから香りを楽しみたいタイプだろうな。



★レッドベリーホームパフューム



※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。


★グリーンフォレストホームパフューム


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。


これはどちらもボトルのラベルが可愛いなあ。
こちらはいずれも100mlでW18,000。約60日間香りを楽しめるのだそうです。

キャンドルはベリー、ホームパフュームはグリーンフォレストが欲しい・・・。


そして魅惑のハンドクリームトリオ!

★ハンドクリームリミテッドエディション


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。


アブラ菜蜜(キャノーラ)、オリーブ、グリーンティの3種、各30gのセットでW12,000。

グリーンティはさっぱりジェルタイプ。


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。


パラベン・人工色素・ミネラルオイル・動物性原料不使用。
済州島のオーガニック緑茶成分の優れた水分抗酸化効果で、肌を柔らかくします。


オリーブのハンドクリームは私もわりとよく使うことが多いです。
こっくりクリームタイプ。


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。

オーガニックオリーブオイル配合のハンドクリーム。
パラベン・人工色素・ミネラルオイル・動物性原料・ベンゾフェノン不使用。

イニスフリーの人気商品で、日本人にも人気の商品ですね。イニスフリーの店員さんにハンドクリームはどれがいいか聞くと、必ずこれが出てきます。

アブラ菜蜜(キャノーラ)はまだ使ったことがないです。


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています。

済州島のアブラ菜蜜抽出物が32パーセント配合されたバターのようなクリームだそうです。

最近はシリコンが入っていないタイプを使うことが多いのですが、かといって大外れはないイニスフリーのハンドクリームだけに、ちょうど30gという小容量なら、ヘビーユーズなこの時期、クリスマスまでに3本とも愛用するに十分だろうに。

そしてなにより!


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています

このビジュアルですもの。クリスマスプレゼントの雰囲気は否応なくうきうきとする。
サイトには「箱はツールスタンドにするといいよ」とその後のアイディアまで案内。

それはもう、箱まで愛用することに間違いはないでしょうね。


★オリーブリアルリップバーム2点セット



※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています

急にシンプルなケースになって、ややがくっとするのは否めないけれど。
2点セットでW8,000のリップバーム。
HPで色の紹介がなくて残念なんだけど、緑のケースは唇に塗ると色の変わるタイプのようなのです。グリーンの色が、唇に乗せると赤く変わるとか。

オリーブラインのリップバームなので、しっとりしそうです。
限定品なのね。オリーブラインでバームがないのが意外だったかも。
ホームページ見ていたら、アブラ菜蜜とグリーンティラインしかなかった。

個人的な好みだけど、ここまで完璧なパッケージが多かったから、これはちょっと惜しい。
平たいケースで携帯できるものがいいもの。

ただし、ボックスの中に入っている姿はまんまるで可愛いだろうとは思う。

リップケアでもうひとつリミテッド。

★リップバームスペシャル3点セット


※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています

こちらはリップバームというかリップエッセンスというか、オイルエッセンスっぽいモノだったと思います。通常品のスペシャルパッケージ。

イラストはハンドクリームと同じですが、内容は椿・グリーンティ・アブラ菜蜜の3種になります。
グリーンティとアブラ菜蜜は自然由来成分100パーセント、椿は99パーセント。
椿は色つきリップみたいです。

ボックスがハンドクリームと対称のグリーン!
こういうのは誰かにプレゼントしたいなあ。

3本セットでW15,000です。

なお、これらの限定品はチャリティ商品になっていて、1点に付きW500がセーブザチルドレンに寄付されます。



※写真はイニスフリーのサイトからお借りしています

ついでにクリスマスの靴下がもらえるのだそうです。いや、それはどうだ・・・。

このほか、オリーブリアルラインのクリームやクレンジングオイルの大容量版がクリスマス限定で登場しているようですね。

ああ!それにしてもこの愛らしいクリスマスに私も参加したかった!
うんまあ、まだあきらめてはいないけど・・・。

とにもかくにも、これから韓国に行かれる方は、イニスフリーのグリーンクリスマスを楽しんでください♪

MERRY CHRISTMAS!

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HERA Deep Scent Blusher ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

現在愛用中のチークその2がこちら。



HERAのAutumn Make-up"Deep Scent"より、ディープセントブラッシャーです。
今年のHERAは、メイクアップテーマを"Scent of Women"として、まさに香りそうなメイクアップアイテムをシーズンごとに発表していますが、最初に私のツボをついたのは春のコレクション"Romantic Scent"のアイカラー&ブラッシャー。





※HERAのサイトよりお借りしております

明るいカラーに心まで染められて。
特にブラッシャーは非常に魅力的でした。

でもあの春は、さすがに欲心に素直に従う気持ちになれずに終わりました。

その後Allure Koreaを見返していて、写真掲載されていたブラッシャーを見たら、やっぱりステキだなあ・・・春の浮き立つ心そのものだなあと惚れ惚れしたりしました。

そして9月に購入したAllureで、秋の"Deep Scent"に吸い寄せられました。
秋に咲く花をイメージしたコレクションで・・・。

心が躍ってDEEP SCENTは、アイカラー・チーク・パウダーの3点を購入しました。

そしてまず紹介するのが、このチークカラーです。
まずはじっくり鑑賞してくださいませ・・・。



Deep Scent Blusher W45,000



4つのカラーから構成されている、芳しいブラッシャーです。

まずは中心となるカラー・大きな花の「チークピンク」
そして「レディコーラル」、「シアーラベンダー」、「ベージュピンク」。

「チークピンク」・・・この色はHERAのサイトで見たときは、もう少し赤みよりに見えて、実物もさほど変わらない印象だったけれど、実際に肌に乗せると青みと白さをもったドーリーなピンクでした。




右上=チークピンク 右下=レディコーラル
左上=シアーラベンダー 左下=ベージュピンク

全体が、割と白っぽい発色。

秋にしては随分甘いピンク。
ですがこれはミックスして使うことで、バリエーションを増やすことができるのです。

たとえばチークピンク+ベージュピンク=青みが抑えられて柔らかさのあるニュアンスカラー
レディコーラル+ベージュピンクで肌に溶け込むスキニーカラー
シアーラベンダー+ベージュピンクでシックな、でも陰にならないモーブベージュ

柔らかな粉質とややマットな質感に微細パールでエレガントさを与えるところは、これまでモダンな印象が強く感じられたコレクションと同じクリエイター(Damien Dufresne)ではありますが、テーマどおりの甘く切ない雰囲気が満開になり、幅広い世代に受けそうです。
実際アモーレパシフィックの公式サイトに上がったレビューには20-50代の年代層がいました。

さて、ここで重要な役割を持った1色が・・・



ベージュピンクはそのままスキンカラーのようなのですが、実は微細パールが麗しいハイライターにもなる優秀モノ。
ピンクやコーラルはごくごくよく見そうなカラーであるのに、この色とあわせることでペールトーンの甘く切ない印象がぐっと極まるのです。

全体的に白っぽく仕上がるチークカラーなので、顔の印象が明るくなります。でも生かすためにはベースメイクを意識してベージュ感のあるようにもって行かないと。
これは、ソウルで沢山見た白い肌の女の子たちに似合うだろうなあ・・・と。
しかしより肌のトーンが濃い日本人の場合は、人を選ぶものになるかもしれません。

それでもつい使ってしまうのは、表情を和らげて、優しい印象をもたらす効果が強いから。
ペタルカラーっていいなあとフカブカ思いました。
研究して練習して、どうしても使ってみたくなるのです。

全体をぐるぐるとブレンドして取ってもキレイ。
クリームチークの仕上げにかけてもいい感じです。

粉質が柔らかくて繊細。ほんのりパールもあるのが気に入っています♪

さて、コンパクトのケースにはブラシが内蔵されています。



これはわりと柔らかい毛でした。でも平たいブラシは少し使いにくいけど。
ほわっと重ねる程度の使い方になります。

何にしても、ハイライトとチークが一体になっているので、持ち歩きに便利です。

個人的にカンタンなチークではないけど、いつの間にかヘビーに使用していて、今はもう花がすっかり消えてしまったのでした。


"Deep Scent"、続けてアイカラーとパクトの紹介もしますね。

Posted by なつしろぎく | comments(5) trackbacks(0)
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