アモーレパシフィックから出た新しいクリームを取り寄せました。
フューチャーレスポンス エイジディフェンスクリーム
販売価格は50ml W200,000です。
日本やアメリカでは未発売。韓国だけで販売されています。
・・・でもこのクリーム、実は初期老化用なんです。
私の場合は本当にアンチエイジングでなければならないので、ちょっとムリがあると思ったのですが、つい新しいものの誘惑に駆られました。
アモーレパシフィックで初期老化用の商品ってコレが初めてだと思うし、30代後半の自分が使ったらどうなのかしら、という興味も強くて・・・。
今年のクリームは何にしようか、と悩み、ぴんと来るものが無かったのもあって・・・。
それにしては高い買い物ですね
パッケージはアモーレパシフィック最高峰のタイムレスポンスクリームがゴールドなのに対して、フューチャーレスポンスはピンクゴールド。
少しかわいらしい感じかな?
これ、「初期老化」だから、20代後半くらいからも使えるラインですけれど、アンチエイジングのクリームとしては、使用感がすごく軽くなっています。
ふんわりとした非常に滑らかなクリームで、塗りこむ必要がありません。
伸ばしたらすうっと肌に溶け込んでいきますから。
この感触がすごくカイカン。
そして香りも私はかなり気に入りました。
濃厚な緑茶の香り・・・
「緑茶風」ではありません。もう抹茶そのもののような、茶葉の甘さをぎゅっと閉じ込めたような香り。
フューチャーレスポンスコンプレックスTMが配合されているのですが、これは緑茶のエキスと松茸の保湿成分を混合したアモーレパシフィック独自の保湿成分。
アモーレパシフィックは独占的に緑茶の多糖体エキスを開発していて、これが大きな抗酸化・抗炎症作用をもたらすようです。
松茸エキスは韓方ではおなじみの素材ですね。
皮膚の中で老化を進行させるシステムに対抗し、外部の有害環境から守る効果もあります。
また12種のアジアンボタニカルの保湿混合体によって、総合的にアンチエイジングの効果を得ることが出来るとのこと。
・・・20代後半から30代前半で、の話ね
でも、これが思ったより良かったのです。
確かに少し、油分が少なく軽いような気がするのですが、これは肌表面の残りが全く無くて、全部吸収されるからだと思う。
でも乾燥したっていう感じもしなかったし、何より肌がふわんふわんになった。
アモーレパシフィックのトナー&フルイドを初めて使ったときを思い出しましたが、あの時もふわふわの柔らかさがすごく感動したものでした。
でもこのクリームはさらにふわんふわん。
そしてキメが整っているのがわかります。
うるうる、つやつやの傾向ではなく、ふわふわ、するりという感じでしょうか。
夜用とすると、この辺の使用感は、好みの違いが出そうなんですが、朝用のクリームとしてもかなり使えます。
なにしろ全部肌に吸収されますから、メイクに支障が出ません。
わたし、これを30代になったときに使いたかったなあ・・・。
こんな使い心地の良いクリーム、あったかしらん。
この使用感で、タイムレスポンスのようなハイクラスではなく、もう少し気軽に使えるものが、本格アンチエイジングとして使えるもので出るといいですよね。
コントゥアーリフトRXクリームがありますけれど、使用感はこのフューチャーレスポンスのほうが断然いいと思います。
私の世代には、リピートする勇気が無いんだけど(本格エイジングケアが必要だから)、まだ若い方はぜひ免税店などでお試しください♪オススメです。
アモーレパシフィックのボタニカルパワー追求度は・・・実感できるはずです。
そしてこちらが、今回オマケについていたもの。
たぶん、どれかはもともとのギフトで、それにプラスしてオマケがあるんだと思うけれど、もちろんどれがどうかはわかりません。
コントゥアーリフトクリームは、私実は買ったことが無いのですが、こうやってギフトでもらうことが多いので、すごくありがたいです。
日本の展開も応援したいのですが、価格のこともあって韓国から取り寄せることが多いですね・・・