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アモーレパシフィックのリップマニキュア派生・・・。

JUGEMテーマ:韓国コスメ


"リップマニキュア"とアモーレパシフィックが言っているわけではなく、このブームの火付け役のイヴ・サンローランの製品名が「ルージュ ピュール クチュール ヴェルニ 」で、コピーとしては「リップマニキュア」だからこのように言うのですが、激しくこれに影響された製品を、春先からアモーレパシフィック系列のブランドで数々売り出されている。

でもMe Tooと断じて終えてしまうには、なかなか広告も楽しく、魅力的に写るし、そこはやはりアモーレパシフィック。

カジュアルダウンしたその製品たちが、思いのほか私は気にいっています。



5月の旅行でeSpoir(エスプア)から連れ帰った、Funky Pop!コレクションのリップマニキュアっぽいアイテム。

eSpoir  リップステイン ウォーターグロウ 10g ₩16,000
에스쁘아 립스테인 워터글로우

グロスの光沢感と口紅のような発色力、そしてリップティントの持続感を併せ持つリップ製品。ローズヒップとババス油を配合して保湿効果が良く、各種ビタミンを供給するそうです。
 
Funky Pop!のコレクション自体は、ヴィヴィッドでまあ、私の範囲ではないなあという感想でした。


eSpoirのHPよりお借りしました。


ただ、リップステインのアイテムが、画像で見る限りなかなか良い。
この広告だと強い印象だけれど、サイトの紹介で見ると、もうすこしみずみずしさを感じたので、店頭で試してみた。

店頭で手に出すと、一つ好みの赤がいらっしゃったので、つい、連れ帰った(お代はもちろん払った)。

それが、RD201 BITE ME。
ボトルは魅惑の覗かせぶり。うるさく傾かないのが、お上手。



暗めの赤。ところが手で少し広げたら、やや透ける感じもあり、重さのない色だった。

ボックスにはカバーがついていたけれど、こちらはネオンカラーでお祭り騒ぎ。



eSpoirに行くとつくづく「私、世代じゃないわー」と思うのは、こういう感覚的な所なのですが、製品は自分に合う色を見つけると、お値段よりも優秀ということが多いと思う。

さて、この子を連れ帰って、先輩たちと記念撮影。



左より
innisfree ビビッドティントルージュ #10 甘いラズベリーレッド 4.8ml ₩10,000
이니스프리 비비드 틴트 루즈 #10 달콤 라즈베리 레드

innisfree ビビッドティントルージュ #9 タンポポ花のコーラル 4.8ml ₩10,000
이니스프리 비비드 틴트 루즈 #9 민들레꽃 코랄 

イヴ・サンローラン ルージュ ピュール クチュール ヴェルニ #7 コライユアクアティック
6ml 日本価格3,885円 韓国価格(新世界百貨店)₩39,000
YVES SAINT LAURENT ROUGE PUR COUTURE VERNIS (GLOSSY STAIN)
#7 CORAIL AQUATIQUE

eSpoir リップステイヌォーターグロウ RD201 BITE ME

火種を付けたYSLのルージュヴェルニ(長いのでこう略している)も、It's Standardという色を選んで持っているので、ここでこのように比較することができる。

イニスフリーのリップマニキュアタイプは、先に#9を買ったが、思いのほか使いやすかったので、#10をあとから購入したところ、やや質感に違いなどがあった。

価格差はイニスフリーとYSLで4倍近く、エスプアとYSLで2.5倍近いというところ。
容器の差も価格の差には反映されるでしょう。
YSLは品格を守るデザインをしなければならないし、高級感がなければならない。それを欠いたところでブランドの製品は成り立たない。
イニスフリーは通常、ブランドイメージにつながるナチュラルさを生かしながら、容器の価格を抑える意志が良く見える。
エスプアは容器の価格を抑えながら、モードや遊び、世代的な品をうまくバランスで整えている。

色を見てみましょう。



今日は天気が良くなくて、写真も暗くなってしまったけれど。
左からイニスフリー#10、#9、YSL、エスプアの順。

ラズベリーレッドと名付けられたイニスフリーの#10は、このようにスパチュラの上ではくすんだ色。
コーラルとつけられた#9は柔らかいオレンジに見える。

YSLの#7もコーラルだけど、ベージュが混じったようなソフトなシェード。少しパール感がある。

エスプアのBITE MEも吸血鬼に身をささげそうな名前のわりには、ややくすみがあるビートカラー。



いずれも、このようにややクリーミーで艶感があるのだけれど、エスプアだけは他のものより液体っぽい。



一度ふき取ってみる。
イニスフリーの#10はごくごくわずかに紫の色素が残るくらい。
#9はしっかりオレンジが残る。
YSLはコーラルだけどオレンジっぽい色に残り、エスプアはピュアな赤が残る。
この色は、随分長く手に残っていた。

もちろん、リムーバーで落とすことができますけれどね。

色や光を見るため、お目汚しながら唇の写真も…。

素の唇。



イニスフリーの#10を、素の唇にそのまま塗ったところ。



鮮やかに発色。かわいらしいレッドピンク。
しわをふっくらさせるようなほどにはならないけれど、艶はある。

ファンデーションで唇の色を抑えて塗ったところ。



色は少しピンクっぽく変わってしまうけれど、もう少しクリーミーな質感が出て、艶もわかりやすくなる。

イニスフリー#9を素に塗ったところ。



赤みのあるオレンジコーラル。
インクのようにしっとりしみこむような発色。
顔色をパッと明るく変えてくれる、とても健康的な色でいて、わりと上品になる。



ファンデーションで抑えるとやはり艶が良く出て、杏ミルクのような色合いに。
発色の差だけでなくて、艶を出すのにもファンデーションを使うと効果的な製品みたい。

#9は#10よりも薄く伸ばしやすくて、グラデーションを作りやすい。
#10はクリーミーで少しもったりしてる。あまりグラデーションにならないので、全体に均一に塗るように使う。ムラにはなりにくいのだけど、少し色彩の立体さには欠ける。少しパールなどがあると良かったかも。

いずれも、ぶどうのような香りで美味。強いというほどでもないけれど、個人差はあるでしょう。

YSLのコライユを素で塗ったところ。



わりと、ほんとに、無難色。
どんなシーンでも嫌われないだろう安定のコーラル。
まったりとした感触で、伸ばすとき手早くしないと少しムラ・筋になりやすい。

グロスルージュに近い感じで、それがぴったりとした密着で速乾になったと言えばいいか。

ファンデーションで押さえて。



ミルキーなベージュピンクのような色合いに。
艶は多少増える程度。

一瞬ビニールのような艶が出るが、少し時間がたつとやや落ちつく。
ぴったり密着、そして速乾というところが非常に機能的に思えるのだけど、実は、私は独特の閉塞感があって、使用感は今一つ良くない。
もうひとつ、香りも「化粧品臭い」の部類なので、少ししんどい。

ただ、発色タイプで速乾なのに艶が残り続け、落ちにくいというところは、資生堂などの「落ちない口紅」歴々をぴょんと越したようなところであって、さすがです。

eSpoirのBITE ME。素の唇に。



発色、素晴らしい。うっすら透けるけれど内から湧くように発色。
この状態でも艶が綺麗に出る。少量で薄く良く伸び、通気感が一番感じられる。
このしっとりした艶がかなりツボ。



ファンデーションで押さえたらピンクっぽくなっちゃった。
際だけで良かったかもしれない。
この時の発色は、液性のせいかよくファンデーションになじみやすいかんじでした。

香りはイニスと良く似ている。どちらも同じコスマックスが製造しているので…。

写真で差が良く分からないので、感覚で比較すると

艶感 YSL=eSpoir>innisfree

イニスフリーは少しだけ、艶は落ちるけれど、価格ほど大きい差ではない。
エスプアの艶とYSLの艶は質が違うけれど、レベルとしたら同じになるんじゃないか。

閉塞感 YSL>>>innisfree>eSpoir

YSLの閉塞感がとにかく苦しい…。速乾と落ちにくさの代償。
反面、イニスやエスプアには閉塞感を感じにくい。
こと、エスプアは液性が強いからだろうけれど、すっきりする使用感。

落ちにくさ YSL>eSpoir=innisfree

すごく差がある感じはしないのだけど、YSLはもったりと塗られるせいか残りはしっかりするようだし、とれるというより発色が落ちるという感覚での差。ただ、実はすごく重視するような程ではない。

潤い eSpoir>innisfree   ///YSL

YSLは繰り返すように、閉塞感と落ちにくさがあって、表面がぺたぺたする。これを潤いという感覚につなげることができず。

エスプアはしっとり感が長く感じられて、総じて好印象。
イニスフリーはエスプアより少し乾燥を感じたけれど、通常のティントに比べると数段渇きの感度は小さい。


色彩の豊富さではYSLの多様な、かつエレガントなラインナップはこの上なく魅力。クチュールブランドゆえの楽しみ。




YSLのサイトよりお借りしました。

ただ、私にとってはあの閉塞感を乗り越えるだけの誘惑が足りなくて…

イニスフリーは当然ながら、少女カラーで揃っている、価格からすると得るものは多いけれど、手を広げにくい色彩が多い。


イニスフリーのサイトよりお借りしました。



エスプアはコレクションの名前からして、ファンキーなポップカラーというのは当然。色彩も少ない。
ただ、タンジェリンとベージュカラーは追加して購入してもいいようなくらい、気にいった使用感の良さ。


なお、エスプアは夏コレクションではムースの感触のマットタイプを追加で出している。
このうまい戦法が嘆息の限り。こちらはなかなかに使いやすい色彩。


エスプアのサイトよりお借りしました。

バリエーションが増えれば、当然増やしたいのはエスプア。価格も、質感も、発色も良かった。

なお、HERAでも夏の限定品として、同じような製品が登場予定。


HERAのサイトからお借りしました


HERAではもう少し、色彩の豊かさを見せてほしいところだったんだけど、同じようなものになってしまっていますね。残念。
昨年のティントグロスは実はストック買いをして、最近も使用しているところ。今年も期待したんだけどな。

このように比較といって、参考になるかわからないような内容ですけれど、このYSLから影響されたらしいアモーレパシフィックのリップマニキュア狂想曲は、質をみても価格としても、なかなかに良い製品に仕上がってますので、新しいリップアイテムとして加えてあげる価値はあると思います。

唇トリートメント効果もそれなりにあるので、発色の濃い色だと、紫外線が気になり、飲み物を多くとる夏にはうってつけかもしれませんね。

いずれにせよ、価格を抑えて楽しみを増やせるのは消費者としてはうれしい限り!
クチュールブランドでルージュを買う必要がなくなるのは、さびしくもあるけれど、ね。








Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

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