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2013.MARCH SEOUL 滞在はリベラソウル。

JUGEMテーマ:韓国旅行
 

この旅行は、本当は一人での旅ではなかったのです。
先に旅行する友人に後から合流するはずで計画したものだったのだけど、その友人が体調を崩してしまって、心に少し穴が開いたようにして、日が近付いてきたときに、何の準備のできていない旅行だったのです。

朝早いリムジンバスに乗るために家を出ると、ぽつり、ぽつりと降ってきた雨。
私らしい。なんてったって雨女だもの。

でも荷物を濡らしてはいけないのであわてて早足に。
今回、WiFiルーターが前述のトラブルで借りられなかったので、ダンナのモバイルPCを持っていくことにしたので。

WiFiを使えさえしたらスマートフォンであれこれ調べ物ができるのだけど、ルーター無くして自由にスマホを使うには、海外パケット料はやはり高すぎる。

肩にかけたトートにのぞくPC君を濡らしてはいけない。朝から、落ちつかないスタートになってしまった。

今回はANAツアーだったので、当然ANA機。
マイルもANAな私は、マイルがためられてうれしい半面、いろんな航空会社を体験できないのが残念でもある。ほら、大韓航空だとお姉さんが麗しく、制服も好みだったりとか(←そんな理由?)。

羽田を定刻通りの離陸。
海へ出る直前に見降ろした空港のANAエリアには787機が沢山停まったままになっていた。
自由の翼になるはずが、重い体を地に伏せる姿、生き物のような気持で見てしまう。

分厚い雲に突っ込むときには、周りが何も見えなくなって、薄暗い中でわずかに見える、翼のパイロットランプがはかないながらも頼りの気持ち。
何度乗ったって、飛行機というものは苦手なもので、慣れることがない。

案の定、やや頭痛がする。
そうはいいながらも、窓際は外が見えるのがいい。閉塞感が随分解消される。
映画を見るでもなく、音楽を聴くでもなく、本を読むでもなく、無心に雲を見つめてる私を、隣席の若い女の子がやや不思議そうに何度もちらちら見ていた。

雲海から頭を出してる富士山をぱちり。



ブランチとなる機内食は、日本の空港会社だけに和食。かしわ飯のようなものでしたが、甘い味付けなのと、朝は食欲がないので、あまりお箸が進みませんでした。
黒糖饅頭があったのがうれしく、カバンにしまいこみました。疲れたときに絶対食べたくなるんだ、こういうもの。



チョコパイにはANA60thパッケージが。
これは食べなかったんだけど、ANAのおやつっていつもこれだっけ?



到着も定刻通り。
金浦は(仁川もだけど)あっという間に荷物が出てくるのでらくちん。

ツアーの特典で、空港からホテルまでは迎車あり。
表に出ると、ひんやりした風が沁みた。
そのころしばらくソウルは日中でも10度を切る気温。朝夕はもっと寒い。

江南エリアの他ホテルに泊まる方々と乗り合いですが、車内ではガイドさんが誰が複数回来ていて、だれが渡韓回数が少ないかをスパッと当てて、面白かったです。

私のほかは、2人づれの女性と、娘さんとお母さんの組がおりました。
女性同士の組はオリンピック公園で行われるスーパージュニアのコンサートに行くとか。
親子組もどちらも2PMのファンで、それがきっかけのように二人で旅行することになったということで、やっぱりそういう方が多いのか、ガイドさんもアイドルの名前や曲をよくご存知でした。

「お客さんはどうして来たんですか?」といわれて、「そうですねえ・・・ぶらぶら街を歩こうと思って」と答えたら、顔に???が沢山浮かんでいました笑。
私ももうちょっとそれらしい話を考えればよいものを。

どうしても、韓国に来る日本人というのは、明確な理由があるのが普通なことらしいです。
ただ、街がみたいなんて、近所を歩くような感覚の旅は、旅行じみてないんでしょうねえ。

混んでいない時間だったのであっという間に到着しました。

車は風景を見ながら移動できるのがいいです。
江南エリアは初めてだけに、不思議な感じがしました。

江南エリアが初めてだし、リベラソウルはもちろん初めて。
というより、一人で旅行するのが初めてだ。

部屋は10階。
室内はこじんまりして、シックな内装だった。



ベッドはダブルサイズだけど、2人で寝るには狭いだろうなあ。



…ベッドの上にいるのは、オットが一人旅なんだからと連れて行くように言った、我が家のアイドルたち・・・。



リバティプリント生地でつくられた犬なのです。
この愛らしい顔立ちが、確かに私を癒してくれました。

窓の外は、なんてことのない町並みであります。



部屋によっては漢江が見えるところもあるみたい。
ふと遠くを見ると、南山と南山タワーが目に入ってきました。



一緒に旅するはずだった友人は、ここしばらくよくミュージカルを見に一人でソウルに来ていたのだけど、旅行しながらも、やっぱり誰かといて一緒に経験できない寂しさがあるというようなことを言っていた。

私の中で、彼女に対して「一人で沢山行かせてしまっていたのだな」という申し訳なさがあって・・・。
それは別に行けないわけではないけれど、やはり自由に行けるわけでもないので、しかたのないことであったけれど、ようやっと十分にお付き合いできるという段になって、彼女が今度は行けなくなってしまった状況を、胸の中でなんとなく消化できないままソウルまで持ってきてしまった。

彼女は旅の前に、雪花秀のエステに行きたいとか、宮中飲食を体験してみたいとか、いろんなことを話していたから、それをいろいろ調整しようと時間を組み立ててはいたのだけど、一人でやる気分でもなくなって、この時点では手持無沙汰のような感覚。

とりあえず、来る直前、あわただしかったこともあり、疲れがあっていま一つの体調。
思いのほか寒いのもあって、体が冷えている。
暖かいお茶でも飲みたいな、と思ったところで、部屋の確認。

お水。
1本サービスがあった。



ツアーの迎車でも1つお水をいただいたので、お茶を入れるには十分な量。

部屋の中には一応ミニバーの形態を取った場所がある。



ダブルベットの部屋で最大2名が泊まれる、ということで、2人分のカップとコップ。電気ケトルはPHILIPS。1リットルくらい湧かせるものだったと思います。

左側のスナック類は有料。
それからこの上段の他何も有料の衛生商品がありました。



チェックシートがあるので、それに記入して後で清算するようになっている。

冷蔵庫にドリンクいっぱい。



これっきりのスペースだから、自分で購入した冷蔵品などはほとんど入れることはできない。
もっとも、あまり私は冷蔵庫に入れるような食品は買わないんだけどね。

ティーパックはいくつか用意されていたけれど、私は好きなお茶を持ってきてるので、それを淹れて一息ついた。



こじんまりしているけれど、使い勝手のいい部屋で、居心地は良かったです。
テレビではノ・ヒギョン作家の新作ドラマが再放送されてた。

ノ・ヒギョン作家は独特の空気感のあるドラマを作り出す方だけれど、視聴率自体はいつもあまり高くない。でも言葉がはっと胸を刺すような瞬間が多く、リアルな感情で驚かされることが多い作品ばかり。
最近前作の「パダム・パダム」を日本でも放送していたのだけど、設定がファンタジックすぎて少しピントが合わないものがあったけれど、このドラマを少し見ていたら、やっぱり面白そうだとわくわくした。



ソン・ヘギョを見ていたら、確かに彼女の塗るルージュが売れてしまうだろうなと感じた。ふんわりとした厚い唇。何を塗っても似合ってしまうし。どんな口紅も手懐ける雰囲気のある人なんだろうと思う。

お茶を飲んでから、化粧をほとんどしないで来たから、ゆっくりテレビを見ながらメイクを始めた。
テレビを見ているとすぐに時間が過ぎてしまう。
ちゃんと理解出来たりできればいいけど、そこまでのレベルには程遠い。
でもつい見てしまって、気が付いたら陽が少し夕方めいていた。



スマートフォンにはKONESTの地図をスクリーンコピーしてつなぎ合わせ、JPEGにして持ってきた。
バスの路線など一応書き足したりした。
最近ガイドブックだとかはほとんど持ち歩かず、いつもこのように自分の地図を作って歩くことにしてる。
ひとまず、狎鴎亭ロデオ駅のあたりまで歩いてみようと思った。

ホテルから出ると、そこにあるのが永東大路(ヨンドンデロ)。
仁川空港に行くリムジンは目の前に乗り場があった。
金浦に行く場合はすぐ近くのプリマホテルの方まで行かないといけない。

向かい側のすぐ近くにプジョーがあって、その前あたりにあるバス停から乗ると、ギャラリアや狎鴎亭駅まで行くことができる。高速ターミナル駅に近いニューコアアウトレットまで乗っていくこともできる、便利なバスなんだけど、結局今回はバスは使わなかった。



歩き出すと風が強くて冷たい。
うーん、甘く見ていたかな。

このリベラホテルはちょうどカーブのところに出来ているのだけど、この永東大路はすぐに漢江にかかる永東大橋につながってる。



左に映ってるのがエルルイホテル。右が永東大橋の方向。
このカーブ側のお部屋に泊まると、漢江が見えるんだろうと思う。

私はこのまま、左へ進む。

左に曲がってしばらくいくとプリマホテルが現れた。



エルルイ・リベラ・プリマはいずれも特2級ホテル。ずうっと大通りばっかりだし、タクシーも多めに見かける。

ただ、不思議なくらい歩いている人が少ない…。
歩くことが好きな私も、なんだか寂しい感じがするくらい、人がいない。
見慣れないソウルの風景に、ちょっと戸惑いを感じてしまった。








Posted by なつしろぎく | comments(4) trackbacks(0)

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comments
旅日記というよりは旅エッセイのようで
私も一緒になって旅をしたように楽しく拝見しました。

買い物やリゾートやアイドルに全然興味がないので
ただ街並みを見に旅行に行くという気持ちわかります。
むしろそれが主というか。
海外には今ほとんど行けてませんが、行きたいなと思う理由は
「その国に行ってみたいから」しかないです。
そういう意味でも、こうやって行かれた写真とか拝見するのはとても楽しいです。
続きを楽しみにしています笑
碧樹 | 2013/04/01 22:52
あら。今回はちょっぴりロンリー気分な旅だったのですね。
お誘いいただければ私もご一緒したかった 笑

でも、わたしも若いころはよく、何の目的もなく、ただその町の雰囲気を楽しみたい・・みたいな旅、よくしてましたよ。
しかもヨーロッパで!
今考えるともったいなかったなぁ〜・・なんて。
今は時間が何より大事だから、ついついスケジュール詰め込んじゃう・・
ま、後になればどちらも良い思い出ですが。

わたしも江南は人気が出てからは行ったことなく、いったいどんな感じなのかしら?と興味ある反面、しっかり調べなきゃジウユニ動けなさそう・・
でも、次回はちょっと行きたいかな?と思っているので、参考にさせていただきますね。
mionaona | 2013/04/02 07:47
>碧樹さん♪

海外に行きたい理由が「その国に行ってみたいから」、
これまさに!です。ただ歩いて、その場の雰囲気に
身を浸らせていたい感覚ですね。

むかーしシンガポールに行った時も、
せっかく来たならあれもこれも行かなきゃと考えると
なんだかあまり楽しくなくて、
逆にただ考えもせず路地を歩いたりしたら
すごく新鮮で、風景が急に鮮やかになったりしたものでした。
コロニアル風のホテルよりも街かどのやや斜めった
建物なんかに目線が行っちゃうように出来てるんだろうなと。

しかしあれですよね、5年後に二人で
平昌にいるっていうのもあながちなくはないですよね笑。
寒くなかったら行きたいとこなんですけどねー江原道。
なつしろぎく | 2013/04/02 22:22
>mioさん♪

江南はさすが大通り中心に区画された印象がありましたけど、路地に入っちゃう方が個性のある店があるという感じでした。
カフェも多いですし、百貨店も狭い範囲に多いので、お買いものにはよさそうです。
個人的にはやっぱり、古き良き風景が残る河の北が好きかな、とは思いましたけど。

交通面では北エリアの方が便利かもしれません。
南はバスを使用するほうが効率良さそうだと思ったんですけど、実際行ったら乗るの面倒…(寒いから待つより歩く方が早い気がして!)


新沙洞カロスギル・セロスギルあたりには全く行ってないので、あまりにも小さなレポートになりそうです笑。

なにしろ寒くて、体調が今一つというところで、あんまり行動できませんでした。
へたれな私には暖かい時期がいいみたいです…。
なつしろぎく | 2013/04/02 23:05









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