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SEOUL 2012 October 韓方市場に行ってみた。

JUGEMテーマ:韓国旅行
 

間があいてしまいましたが、10月のソウル旅行の続きを再開します♪

2日目もゆっくり目にスタート。
昼はじんわり汗ばむくらいですけれど、朝夜はやや冷え込む気温でした。
温かいお茶を飲んで、10時近くになってホテルを出ました。

さてこの日は、まず祭基洞(チェギドン)駅近くの京東市場&ソウル薬令市に行ってみることにしました。

ソウル薬令市の場所には、朝鮮時代に農民たちを治療する普済院(ポジェウォン)があり、当時から韓方市場があったのですって。

地下鉄を降りて改札を過ぎる前から、ほのかに香っていた韓方の香り。

構内にもお店を広げている人が降り、複雑な薬草やら実やら何かやらの匂いがどんどん濃厚になっていきます。

そして、明洞は俄然若い人が多かったけど、この駅で降りるとやはり年代は高め。
みなさんカートを引きながら歩いています。

まずは薬令市から。
立派な門が出迎えてくれます。



本当は薬令市の博物館も行きたかったけれど、月曜がお休み。
次に行くリストに入れないとです。

それにしても、ここまで来ると、すでに空気を吸うだけで体が良くなりそうな韓方のかほり。
逆に、苦手な人にはつらいでしょうねー。

この日、市場は思いのほか人が多くて、まだ午前中のせいかどんどん車もやってきていたので、落ちついて写真撮れなくて、あまりないんですけど・・・。
とにかく、すべてが漢方薬材のお店。そして通りにはお豆や穀物、野菜を売る露店などが出て、たまに水産物屋さん。でっかい太刀魚売ってたりするところも。



それにしても韓方材のリアルな姿が並んでいると、この国にはいかにこれらが浸透しきっているのかが感じられます。なぜ同じ東洋医学の日本では、あまり感じられなくなっちゃったのでしょうね。
とはいえ、たまにムカデのカラカラなやつとか、鹿茸(成長途中の鹿の角)の姿とか、ぎょぎょっとしたりしますけれどね。

さて、まずはソフトなところから攻めましょう。
写真で、通りの向こう、右側角のところの茶色の看板。
「6年根紅参」とあるお店・・・ここで韓方パックに欠かせない粉状にした薬材が売られてます。
お店自体の名は「東明人参」らしいですけれど、この看板がわかりやすいですよね。

チェギドンの2番出口を出てただただ直進して十字路の角というわかりやすさも魅力。



当然ですけど、お店では全く日本語通じません。
私は前もって調べて、欲しいものを絞って、その言葉を覚えておきました。
ハングルで書いたメモなどを持っておいてもいいでしょうね。

そこで購入したのはこの3種。



白=杏の種(살구씨) W4,000
緑=松葉(솔잎) W4,000
赤=百年草(백년초) W10,000 のもようです。
でも私、一万ウォンでお釣りだった気がするので、それが何グラムの価格なのかがわからない。
ちなみにいずれもおおよそ200g。



百年草。
済州によく見られるサボテン。
保湿や弾力効果があるんですって。




松葉もリフティング効果なんだとか。
ほんと??と思いつつ。



杏の種。もうしっかり杏仁豆腐な香りです笑。
美白や保湿にいいとのこと。

これらをスッカラ1さじとはちみつとか卵とかヨーグルトとミックスしてパックするとよいようです。

他にも色々売ってるんだけど、ありすぎて迷ってたくさん買っても仕方ないので、3種だけ。
でもまだパック出来てない!というのも、本当に帰って以来が落ち着いてないので…。
今度久々連休があるので、そのときやってみようと思ってます♪

さて、次はどうするか。
他に欲しいものはなんといっても五味子(オミジャ)。
そしてお茶用のハト麦も欲しい。
しかしお店が多すぎるので、もはやどこで買うべきかの勘なんて湧きません。
うろうろうろうろさまよって、このお店の前に来た時、ふと棗が目に入りました。



干してあるのにふっくらというとおかしいけど、「おいしそうだな」と思って。
すると、社長さんがにこにこ出ていらして、「お茶飲んでください」って店頭で炊いてある何かのお茶をくださったのです。

そのお茶が美味しくて。いや、おいしいというか飲みやすいのと、ほっとなる味で。
何のお茶ですか?と聞くと、クギジャとおっしゃるの。クギジャ(구기자)、つまりくこの実のお茶なんです。

びっくりしました。とりあえず、実で頂くくこの味とは全然違う。
ほっこりしたくせのない味。
実で頂くと少しえぐみのある甘さがあるけど、それは感じません。

なんというか、お茶が体にじ輪ーとしみいる気がしたんですね。
自分に合いそうな気がして。効能とか全然わからなかったけれど。

さすがに細かくは聞き取れなかったけれど、フライパンで炒ったあとでお湯で煮だしたらいいということ。簡単に作れそうだったので、買うことにしました。

韓国産のモノを買ったのですが、社長さん、産地が大事なんだというようなことをおっしゃってました(これも聞き取れた範囲での理解)。

不思議なんだけど、聞き取れないところは呪文のようなのに、知っている単語はぱっと耳に入った途端日本語に変換される。生の言葉を聞くとこういう反応になるって、英語でも経験することがあるけど、韓国語もそうでした。あたりまえか。この日本語に変換される率を上げないとね。

忠清南道の中央・青陽郡が産地だそうですが、調べたらやっぱり特産地なんですって。
パッケージが600g入りでW35,000なのでちょっと多かった。あ、鉛筆書きは私が忘れないように買った後で書いたのです笑。




で、くこの実。
肝臓と胃腸の機能促進、動脈硬化と高血圧予防、筋骨強化と貧血予防効果、コレステロールの吸収抑制、皮膚のつやをよくする・・・などなどだそうで。

うーんびっくり。
なぜなら夏の検診で、コレステロール値が少し高めで、ごく若干の貧血があったのです。
ぴったり過ぎますね。

さらに棗も購入。




400gW7,000です。



おいしそうに私を惹きつけた。
そのまま食べるのもいいけど、お茶作ろうかなー。

そして、一度これで相当重いし、以上!と買い終えた後で、やっぱりもどって買ってしまったオミジャ(五味子)。




二つ産地があって、どちらも韓国産。
600gで45,000のと55,000だったので、初めてでわからないこともあり、まずW45,000のを。

お値段が高いか安いかわからないけど、デパートとかに比べると安いなーと感じました。
これで安心してたっぷり飲める〜なんてウキウキしました。

軽く洗ってから水に一晩くらいつけて、他のものと合わせて飲んだりしてもいいよ、とのことでした。
ミックスするって考えがなかったけれど、どういうものと混ぜるとよいかしら。

さて、買い物が終わった後で、お店を覚えていたかったため、写真を撮らせて下さいとお願いすると、快くOKいただきました。

お店の前で、社長さん、(写ってもらうため)ここに立って下さいと言うと、照れていやあ、私はいいですよとおっしゃって隠れました…笑!そして「そういえば」という風に、この場所がドラマに出たんだよ、と店の角のところを見せてくださったんです。

何のドラマかな、と思ったら「최고의 사랑(チェゴエサラン)」=最高の愛だそうで。

「え!」

びっくり、「最高の愛」はオットが大好きで、BSジャパンでやってる間、毎週見ていたんです。

そういえば、旅行の前、何話めかはちょっとわからないんですが、ヒロインのコン・ヒョジンさんがチャングムの恰好で韓方薬局の前で側転するシーンがあったんですけど、それ見ていて、「これがたぶん、行こうとしている薬令市だよ」なんて話していたんです。

それが、まさに、このお店だったわけです。
オットに「ここが最高の愛に出てきたんだってよ!」と教えたら、「おおー、ホントだ!」と嬉しそうにしてました。
社長さんに「そのドラマ見てました」と言うと、照れながらもとっても自慢の顔をなさって笑。

それなら中も撮ってくださいと、案内してくれました。
中では韓方薬材を計ったり仕分けたりしている方もいらっしゃいました。
「ハニウォン(韓医院)なんです」と言われて、医院だけど韓方材も売ってるんだなーとちょっとびっくり。

韓医院らしい大きな薬ダンス!その前で、社長さんをパチリ★



「奥さんの方がもっときれいなんだけど〜」っておっしゃってました笑。
何をおっしゃいますか。とっても素敵な社長さんです!

私がもう少し話せたり聞き取れたら、もっといろいろお話して教えていただけたんですけどね。
「電話して下されば、もっと教えますよ!」と名刺いただいたんですけど、そこまで話せません〜!
いつになったら挨拶以上を出来るようになるやら・・・。
でもまた来るときにはもう少し話せるようになりたいと思いました。
何より、少しでも分かるとこんなに面白いんだって実感させていただきました。

こちらのお店は「ヨンファダンハニウォン」、一番最初に載せた写真の大きな薬令市の門をくぐって、最初の十字路の右側にあります。いただいた名刺には日曜も診療(10:00-17:50)とあります
(※「ソウル韓方手帳」という本にこのお店の紹介が出ておりましたが、日曜休みの記載がありました」)

他のお店の価格と比べようがなくて(見る限りは値段がわからない店がほとんどでした)、参考にならないかもですが、市場だけに量は多めで購入金額そのものは大きいですが、デパートなどで少量買うのに比べると随分安いなあとは感じました。
もしかしてもう少し小さいパッケージで売るお店もあるかもしれませんね。ホールセールスの感覚なので、こんなもんだと思ってましたけど。

しかし、今まさにこういう体に良いお茶を飲みたいのに、ホント今その余裕がなくてまだ試してないんです><。

でもよくよく調べてると、くこの実をただお湯で少し置くだけで飲む方法もあるみたいで、実際それはのちほど少し体験するようになります。

韓方市は見慣れない世界だけに、カオスに陥ったような気分になりながらも、かなり面白く二人とも結構わくわくしてました。

いろいろな露店も楽しかったです。
山菜の干したのを売ってたり、手作りの豆腐を売ってたり。

そうそう、韓方薬材はモノによっては検疫対象だそうなので、ご注意ください。
私は詳しく分からなかったのもありますが、もともと当たり障りのないモノしか選んでないんですが。
ああ、それにしても、早くお茶を作りたいです。



Posted by なつしろぎく | comments(4) trackbacks(0)

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comments
わぁ!今日の記事は興味深々♪
すごくディープな韓国。でも、すごく楽しそう!!

わたしもお茶系はすごく興味あるし、韓方もすごく好きなので、ここに行ったらわくわくしそう♪
簡単に行けましたか?
行ってみたくなっちゃいました〜。

最高の会いに出ていた・・なんて、なんか自分が見たドラマの撮影スポットって嬉しいですね。
mionaona | 2012/11/07 07:48
>mioさん♪

祭基洞の駅2番出口から出てすぐに広がっているので、
簡単に行けるのですが、卸売の場所だけに
金額が明示されてないですし、言葉が通じないので
準備をしっかりしていかないとです。
あとかなり多い量で買ってしまったのですが
もう少し話せれば、量を変更してもらえたかもしれません。

でも、韓方好きにはおもしろ〜い世界ですよ!

まさか直前にドラマで見ていたお店とは
全く気付かず買い物していたので、
社長さんが教えてくれてよかったです笑。

なつしろぎく | 2012/11/08 20:50
こんにちは。
韓国へ行かれたんですね。
なつしろぎくさんが行かれる場所ってとても興味深いです。
量り売りのコチジャン、美味しそうですね。
漢方をそのまま買ってコスメに活用するとはまたまたスゴイ!
私もいつか行く機会があったら、漢方やお茶にトライしてみたいな。
今日は有楽町のハーブマルシェで、ごぼう、レモンバーム、ルイボスがミックスされているハーブティーを買って来ました。


まき | 2012/11/14 19:05
>まきさん♪

こんにちは!
在来市場は商店街が専門化し大規模になったような雰囲気です。
薬令市は韓方に関心があってもディープに感じます。
韓方の病院はエステをしているところも多いですし
現代的に工夫しているお店もあるので、トライしやすいと思いますよ。
1月まで新宿ルミネに限定出店している五嘉茶(オガダ)も
そのようなニュースタイル韓方茶を出していますね。

購入されたハーブティ、おいしそうなミックスですね♪
なつしろぎく | 2012/11/15 08:48









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