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SEOUL 2012 October ぶらぶら朝散歩。

JUGEMテーマ:韓国旅行
 

2日目の朝。
私たちの泊まった部屋は窓が小さく、それも隣の建物すれすれのところについているので、全く光が入らないちょっといまいちなところ。それゆえ朝になっても暗い部屋で、ものすごくぐっすり寝ていました笑。

朝ご飯を食べる計画もあったのですが、もともと朝は食べられない二人。
その分ゆっくりと準備して、飲み物だけ飲んで目的地にゆるゆる向かうことにしました。

目的地は昌徳宮。
散歩がてら歩いていきます。

メトロホテルからロッテ百貨店のある南大門路にでて、鍾閣駅方向へ。

日曜の朝だからか車も人も少なくて、街を眺めながら歩くには贅沢なくらいです。



この人の少ない時間の町歩きが最高だと感じます。
ソウルって古い建物が結構残っているので、たまに日本橋(東京の)あたりのようにも思うことがあります。



個の道沿い、鍾路に向かって右側にあるウリ銀行も昔の建物を使用していて、赤い煉瓦作りの建物がひときわ目立ちます。
向かい側から撮ったらもっときれいに全部写るんでしょうけど、そこまでのゆとりがなくて…。
1909年竣工の建築物だそうです。
このあたりには今も銀行が立ち並んでおりますが、昔も同じく銀行街で、朝鮮殖産銀行、第一銀行、朝鮮商業銀行、韓一銀行、漢城銀行などが立ち並んでいたんだそうです。



南大門路は鍾路に向かっていくとこの銀行街を通り、今の鍾路タワーのところには和信百貨店があったといいます。そして道を逆に会賢駅の方へ行けば、朝鮮銀行、韓国第一銀行、京城郵便局、そして三越(今の新世界百貨店本店)があったというわけで、その昔は近代的で都会的な眺めであっただろうと思います。

そんな時代の残りを感じながら歩いていると、清渓川に差し掛かるころにあれ?という一団が。



マラソン大会みたいな様子だったんだけど、みんな歩いています笑。
御苦労さま…!

清渓川を渡るとき、何気なくぱちりと撮影した1枚。
良く見たら、韓国化粧品のビルが写ってる。ここに本社があったなんて。
(そんなことでおお!と思うのは、コスメマニアだけでしょうねえ)
右の、ハングルで文字が入っている建物です。



ここを過ぎるとすぐに鍾閣駅前、普信閣(ポシンガッ)です。
何度も通ったことある場所なんだけど、朝は初めてでしたが、少ししっとりとする空気とまだ明るすぎない光の中で見るこの鐘楼は美しい。



この普信閣は、もともとタプコル公園(仁寺洞ギル入口)あたりにあったのだそうですね。
何度も焼失の憂き目にあったうえに、植民地時代に今のこの場所に移転したのだとか。
さらに朝鮮戦争でも破損され、1979年復元されたのが今の姿だとか。
もともとは鍾閣の名がこの建物を表していたけれど、高宗が普信閣という名を与えたようですね。
今かかる額はイ・スンマン大統領の時によるものだそうです。

この目の前の建物があまりにも近未来的な鍾路タワーだけに、なんだかこの普信閣を見ると気持ちが落ち着きます。

ここで右に曲がって鍾路を歩きます。
いずれもまだ開店してないお店ばかりで、いつもの喧騒がうそのようですね。
鍾路ってYMCAホテルを越えてタプコル公園近くになってくると、ジュエリーショップが増えてきますよね。あの辺はミニミニな御徒町っぽい感じでなんか好きです。

クムガン製靴のところで仁寺洞ギルの方に曲がるとすぐのところに、この小さな看板があります。



「ピマッコル酒場村」
「ピマッコル」という言葉は聞いたことのある方も多いでしょうね。
鍾路は貴族階級などが通るため、庶民はそのたびに頭を下げて道の際によらねばならない。
それゆえに鍾路の裏辻、馬一頭通れるほどの通りに逃げたのだというような話。
ここだけがピマッコルではなくて、鍾路の辻一つずれた所、光化門駅あたりからずっとあるわけです。

私たちはあまり時間もなかったので、ちょろっとだけ雰囲気を味わってみるくらいのところを歩いてみました。



このようにディープなゾーン。
まあ女性向けとは言えませんね。そもそもピマッコル歩きたい女性はあまりいないでしょうけどねえ。
こまごま飲食店が並び、電線が伸びと、仁寺洞や鍾路の風景からあまりにも時代が戻る感じがする空間。

「なんかわくわくするわー」とか言って写真撮ってたら、オットの目が不思議そうであった。

しばらく行くと、あら?



飲み屋さんの入口や壁に絵が。



このうらぶれた雰囲気に不似合いなくらいの、不思議な花の絵。
だれが書いたのでしょうね。

ふと振り向くと、このすぐ横のお店は…むき出しの鉄骨。



このあたりも再開発なのかなあ。

ここのすぐ先、仁寺洞ギルにつながります。



さっきの雑然とした裏のかほりいずこ、急に美しい外観が現れ、なにか現実感がないような。
でもまあ、好きな仁寺洞の街です。まだ開かないお店を眺めながら、すぐに安心した気持ちに。

あ!



中国・台湾茶のお店日光精舎がモダンになってます!いつ変わったんだろう…。
入りたいと思いつつ、話せないゆえにためらっているこのお店。

出口近くのギャラリー前にて。



なんか…なんというか・・・何も言えない雰囲気笑。

さあ、仁寺洞ギルを抜けて。
考えたら昌徳宮に行くなら、サミル路の方を行けばいいんだけど、久々の仁寺洞だから歩きたかったのです。
すると、こんなオブジェ群も登場。



左端にいるのが麒麟ですが、なんともかわいい麒麟です。



おじさんもしげしげ見てますね。
それもそうです。このカラフル麒麟、ブロックとかおもちゃで出来ているの。



そしてすぐそばにはもう一つ不思議なオブジェ。



雫っぽいこれは、CDで出来ていました。



朝の、人の少ないときに見ると、不思議度が増すのであります。

このようにかなりゆるーく、宮殿に向かう散歩道なのでした。


Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

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