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VISIT SEOUL 2012.05 ちょっとだけ貞洞。

JUGEMテーマ:韓国


徳寿宮を回った後、守門兵の交代時間までの間、貞洞をさまよってました。
といっても、この日は暑くて、見たいもののすべてを見れたわけじゃないんですが…

 

徳寿宮を出ればそこは有名なトルダムギル(石垣道)。
「カップルで歩くと別れてしまう」という、井の頭池のボートのような伝説があるそうですが、ここを恋人同士で歩かないでどうするか、と思うほど、ロマンチックな通りです。

実際、カップルが写真を撮ったりしてましたしね。

お花があったり、絵を売っている人がいたり、四季の光で雰囲気も変わるし、いつ行っても素敵な場所です。





通りを進んでいくと、不思議なものが見えてきます。
貞洞劇場に行く途中で、三差路になる噴水近くのところ、徳寿宮よりに。



何の塊か?



上からくしゅっとつぶされた家族の銅像です。
見れば見るほど目が変になる・・・



オットが一生懸命写真に撮ってましたけど、「どう撮っても、よくわからん」と言ってました。
おじいちゃんらしいひとが、胸張ってるんだけどチュンと縮まってるからおかしいんだ・・・。

この像を過ぎるとすぐに見えるのが・・・。



貞洞第一教会です。

朝鮮時代末期にヘンリ・アペンツェラー宣教師によって建てられた、韓国初めてのメソジスト教会です。



赤いバラがかわいらしく咲いておりました。



そしてモミジのような、赤く色づいている葉っぱがありました。なんだろう?



貞洞第一教会は、韓国の神学教育と育成、そしてキリスト教土着化の原点といわれていて、3.1運動の発祥地になったという場所です。
19世紀の教会で現存するのはこの貞洞第一教会だけだそうです。



この日は平日であったのに、結婚式があるのか大勢の人が集まっていました。
それで中に入ることはできなかったです。そのかわり外からしっかり眺めました。



歴史を重ねた重さは見てとれますが、開かれた場所だからでしょうか、宮殿で感じるような威圧感はありません。

今は高いビルも建つこの通りだけれど、当時はこの赤レンガは遠くからよく目立ったのではないかと思われます。



足もとも、煉瓦が敷き詰められています。
長い長い時間を感じさせる・・・。

すぐそばにある新亜ビルという建物も、レンガ建てで目を引きました。



ここから少し歩いたところに、アペンツェラー宣教師が設立した培材(ペジェ)学堂があります。



朝鮮で初めての近代教育機関で、現在は大田が本拠地である培材大学校の前身です。
培材学堂の設立は1885年だそうですが、始まりはお医者様の家に教室を作って、高宗が名前を考えて看板を書いたのだそうです。
この建物は1916年に建てられた校舎だそうです。

建物の姿がとても素敵。白い入口と煉瓦の色、草木の色が、なんとも絵になっています。

こちらは現在、培材学堂歴史博物館となっていて、中を見ることができます。
もちろん韓国語の展示なので、理解するのは難しいのですが、入ってみました。

もしかすると、展示に写真禁止のような表示はなかったので、とっても良かったかもしれませんが、控えさせていただいたので、中の様子はお伝えできません。
でも、100年ほど前の学生手帳があったり、書き込みのあるノートがあったりと、当時の学生の様子が感じられるものが沢山ありました。中はずいぶんきれいになっていますが、教室も残っていて、椅子に腰かけて雰囲気を味わったり。
看板もあったけれど、あれが高宗の書いたものだったのかなあ…。

あ、これだけは写真撮っちゃったんですが…



培材学堂のマークのようですね。
このマークの意味はどういうものなんでしょう。
ちょっと変わった形だと思って、いつか何かわかるかもと撮ってきちゃったんですが。

アペンツェラー宣教師は、韓国の近代教育にいかに尽力したのかを、感じさせられました。
30代になる前に韓国にやってきて、

一回りして表に出て、同じ敷地にある培材のビルと一緒に収めました。



現代的な建物のすぐ下にある、100年前の歴史。触れられることができて良かったです。

この周辺にはほかにももともと徳寿宮の中にあった重明殿や、旧ロシア公使館、ソウル市立美術館(旧京城裁判所を利用した)、旧新亜日報の建物、梨花博物館・・・といった、近代の跡を残す建築がたくさんあるのですが、帽子も持たず歩いて日に当たってばてたのもあって、ひとまずここから、もう一つの目的地・ソウル聖堂に移動しました。

培材学堂とソウル市立美術館の間を歩き、市庁駅につながる道を行き、徳寿宮を通り過ぎると聖公会ソウル聖堂が現れます。



ところが、本当は半円ドーム部分を撮ったつもりが、写真残ってなかったの
そちら側が、美しかったのに・・・。

想像ほど大きくなくて、美しい建築でした。

建築の途中で、植民地支配の時代を迎え、設計図通りに建てることができず、十字のうち一文字の部分しかできなかったのだそうです。未完のまま、長い間を過ごしたものの、1993年にイギリスで当時の設計図が発見され、増改築がなされて今の形に完成したのが1995年だそうです。



窓が小さめで貞洞第一教会に比べると重々しさがありますが、白い石に赤い瓦が映えて、日の光の下で凛として見えました。

そういえば、教会の一部の瓦は黒かったのですが、そこだけよく韓屋に使われるようなものだったのです。あれは、最初に建てた部分なんでしょうか。

このソウル聖堂の敷地内には、韓屋があるんです。



これは主教館だそうです。
黒瓦の伝統的な雰囲気と反して、窓は少し西洋的で、面白い。

もうひとつ・・・



こちらは伝統的な建築で、あまりにも流麗な姿。見た感じちょっと普通の建物ではないな、ということはわかったのですが、すぐそばに説明があり、日本語の記載もあり助かりました。



慶運宮(徳寿宮の旧名)の立て直しの際に建築されたのだそうです。
1920年にソウル聖堂が買い取ったのだと。
今も教務局として使われているそうですが、この日も中に人がたくさんいるようで、靴がいっぱい出ていました。

暑くてへたれそうだったけど、よい建物と歴史に触れることができて満足でした。



Posted by なつしろぎく | comments(2) trackbacks(0)

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comments
ほんと、ゆったり過ごしたんだなぁ〜って感じ。
旦那さんと一緒にお散歩・・いいですね。

徳寿宮は、20年くらい前に家族旅行に行った時におとづれましたよ。
たしか、ホテルからすごく近くて、朝の散歩がてらに行った記憶が・・

今回はわたしも、夫と子ども画一緒なので、たまにはショッピング三昧の旅行ではなく、観光なんかもゆっくりしようかなぁ〜と思って、どこか古宮か、韓屋とか、そういうのを見に行きたいな、と思ってます♪
交代式とか、子どもも喜びそう・・

オブジェ、おもしろ〜い♪
mionaona | 2012/06/05 22:36
>mioさん♪

マイペースに散歩できて満足!だったんですが、この日は日差しが強くてちょっとへたりました笑。

徳寿宮、コンパクトで趣もあってお勧めなんですが、石造館がしばらく工事だから中に入れなくて、残念なんですよね。
お子様と韓国の伝統に触れるのって素敵ですね〜。
交代式のおじさんたちが笑いもせずいるのとか、結構面白く見えそうです笑。

果実を使った伝統茶はジュースみたいだし、韓屋のお茶屋さん行くのもよさそうですね♪


なつしろぎく | 2012/06/06 21:39









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