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美コリアさんのモニターでお試ししたコウンセサンのコスメレビュー。
なかなかリズミカルにUPできなかったですが、人気のBBクリームのご紹介です。
コウンセサン ブライトニングバームSPF30 PA++
ブレミッシュバーム(Blemish Balm)ではなく、ブライトニングバーム(Brightening Balm)でBBなんですね。
このBBクリームは確か以前、パク・シネちゃんがモデルになって「ベイグルBB」として人気と聞いたことがあって。
コウンセサンコスメティックのサイトからお借りしました
パク・シネちゃんの出ているものはこの映画しか見てないんだけど、右下がパク・シネちゃん。この映画では個人的にはマドンナのイ・ミンジョンより光って見えて、ちょっと惚れちゃったんですね。
(大体はイ・ミンジョン絶賛なんだけど、どうも私はメジャー好みじゃないみたい^^;)
ベイグル女(ベイグルリョ베이글녀)ってご存知の方も多いでしょうが、清純なベイビーフェイス&グラマーボディな女性を指して、最近だと日本で公開を控えている映画「青い塩」のシン・セギョン・・・。あと、HERAのモデルになっているシン・ミナちゃんも代表的ですが。
わたし、これを日本人で表そうと思っても、知識もなくてちょっと思い当たらないんだけど、独特の澄んだ感じが必要。
それはさておき、このBBクリームは、使用してみるとなるほど彼女たちのようなフレッシュな女の子にうってつけのようなものでした。
それでは商品紹介。
コウンセサン ベストセラー!
美白と紫外線遮断の二重機能性の肌保護BBクリーム
美白および紫外線遮断の二重機能性
アルブチン成分の美白効果で肌を透明にきれいに,
紫外線遮断効果でUVA,UVB同時遮断で紫外線と有害環境からお肌を安全にケア
肌の保湿および鎮静効果
欠点カバーおよび肌のトーン補正
しっとりとした使用感
まずBBクリームで心配なのはカラーです。
出してみると。
少し白っぽい><。
手元にあったもので比較しました。
こうしてみると、雪花秀BB(23号)がいちばん白くて、Dr.Jart+がかなりグレーなのが分かるんですが、実際塗ってみると肌なじみは雪花秀→コウンセサン→Dr.Jart+でした。
雪花秀はイエローやピンクのトーンも入った白っぽさで、なじませるとほぼ気にならない。
ただ、サイトで見ると、この色は23-25号相当のダークベージュなんですって。
ということは、肌に合わないトーンだという視覚の判断なんだわ。
コウンセサンBBを塗ってみました。
右が塗ったところ。左が塗っていない素肌。
全体に伸ばしてみると。
私はハーフマットな感じに仕上がりました。
手の乾燥がひどいので、手のほうがマットに見えると思います。
コウンセサンは最初はちょっと白い?くらいの感じでしたが、やはりのっぺりした印象になる点と、時間がたつと黄味肌のわたしにはくすんで見える感じもして、この点ではちょっと残念でした。
ただし、崩れにくさは素晴らしくて、びっくり。
風邪をひいていたので鼻をかむせいで鼻周りはとれましたけれど、残りの部分はすばらしく、ほぼ崩れませんでした。
見た感じも自然できめ細やかな肌に見えました。
フェイスラインには粉をはたきましたが、ほかはなくて大丈夫だったし。ハーフマットといっても、粉をかけないことで肌の生感を残すことができます。
伸びもいいので、薄~く均一に伸びます。肌にも軽くて、使用感はかなり良かったです。
肌にも保湿感はあるし、もちろん洗い流しても肌はもっちりしてました。
閉塞感は手ごろな価格のBBですと、密着性を高めることで起こってきますが、こちらは密着度を高くしながらも肌そのもののような軽さで快適。これはストレスを持つ女性にとっては心強いのではないでしょうか。
ただし、エイジングサインの気にならない年齢なら、立体的な顔の表面をそのままなぞるようにしてきれいに見えるだろうけれど、私くらいの年齢だとハリや弾力のある印象に仕上げたいので、ちょっとそこの点で劣るかも。
その面では20-30前半世代の愛用品になるべきものだろうと思いました。
肌に大きな悩みがなければ、また、色さえ合うのであれば、さっぱりしながら保湿感があるBBとして優秀アイテムのスタンプを押されるはず。
カラーさえあうなら、私も日常用に使うと思うんだけど、それが一番難しかったかな。