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絵本と同じ

東京に一人上京したとき、今まで地元の町中にあった本屋さんはそんなに大きくなかったんだというような、軽いカルチャーショックを受けたのが、東京駅近くの八重洲ブックセンターでしたっけ。

本の海、迷路のような恐怖感。棚が怖いよー...と、違う意味で都会に圧倒された。

しかし住み始めた町の本屋さんは今までの地元クラスのサイズで安心感たっぷりだったので、本を探すのにちょうどいいワクワクが得られたものでした。

今や丸善も紀伊國屋も八重洲ブックセンターもジュンク堂も、都合によって使いやすくなったのだけど。

それができなかったまだ若きころ、本屋でよく探したのがお菓子関係の本。
子供が絵本を見るのと同じ、うきうきの世界でした。




もう販売していないようなんですが、これは堀井和子さんの本。

大学2年の頃に買ったような記憶がある。そのころはオーブンを持っていなかったけれど、何度かトースターでお菓子作りに挑戦しては失敗しておりました。

でもこの本を買って、どうしても作りたかったお菓子があったから、勢いづいてオーブンレンジを買ったのでした。2万円くらい?今でもまだあるようなターンテーブルの小さめオーブンレンジ。色はなぜかグレーがかったグリーン。結局昨年嫁ぐまで大事に使いました。

見ての通りお菓子作りの本ですが、レシピは後半の1/3にまとめられていて、2/3は写真とそのお菓子にまつわる話が見開きでつづられています。

海外の土地でインスピレーションを受けたようなお菓子話がたくさんあって、レモンのタルトにはコートダジュールの街Mantonでレモンが家の庭に実っている様子がつづられています。
このタルト、何度か作りましたけど、メレンゲを加えてフィリングを作るから、すごく軽くて大好きでした。最初ハンドミキサーを持って無くて、メレンゲたてるのが泣けるほど大変だったなあ。

メレンゲの食感、この頃から好きでした。

焼き菓子にはまったのはこの頃から。





評価:
小嶋 ルミ
文化出版局
¥ 1,470
(1999-10)
コメント:幸せなお菓子が失敗しにくいレシピで作れます。


都合のいいことに、隣町には私が未だに東京でいちばんと思っているケーキ屋さんがあって、そちらも気取らず飾らず、素材の風味をばっちり生かしたお菓子を作っておりました。
それがオーブン・ミトン

私は周りがびっくりするほどの不器用で、料理を作るところを夫が見てはいつもはらはらされてます。お菓子作りもなかなか上手に行かないながらも、オーブンの中で魔法のようにふくらんでいく生地のマジックは、投げ出すには惜しい楽しみです。

オーナーの小嶋ルミさんのレシピはこんな私でも比較的失敗無く作れます。

幸せに、優しく、いつもそばにいてほしくなるお菓子屋さんって街に一つはあってほしい。





Posted by なつしろぎく | comments(0) trackbacks(0)

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