つれづれというかそういうカテゴリーを作ってみました。
自分のメモランダムみたいなものなんですけどね。
つまらないかもしれませんけれど・・・。
さて、VOGUE JAPAN・麻生綾さんのblogで、4/15発売(伊勢丹新宿&うめだ阪急は先行発売中)、アモーレパシフィックのライブブライトBBクリームとともに紹介されていたのは、IOPE(アイオペ)の「マルチクッションサンブロック」。
これは日本名で、昨年このブログでもご紹介しました、IOPEおなじみのエアクッションサンブロックのことで、TV通販によって日本上陸を果たすということでした。
ちなみに昨年の使用感想は↓にて・・・。
IOPE(アイオペ) エアクッションサンブロックとにかく、サンブロックしながらも快適に涼やかな使用感で、昨年の「エアコン29度弱設定」なうえ、OA機器が熱を発するじめっとした職場の友達であった優秀アイテムでした。
ただ、油分が本当に少ないゆえに、今の時期はまだ使えない。
じめじめの梅雨から真夏までのシーズンアイテム。
しっかりパフでたたきこみ密着させると、つるっとした肌に見えます。
お化粧直しでまた使うと、肌もよみがえって見えます。
エアクッションサンブロックはカバー力がやや劣るのが弱点だったのですが、毎年リニューアルを重ねるこの製品、今年はカバータイプが登場しています。
ブランドモデルがイ・ナヨンからコ・ソヨンに代わってずいぶん定着した感じがしますが、さすがにマダム感強くなりましたね。
私にはコ・ソヨンって懐かしの人のイメージ・・・。世代同じだしね。
しばらくお休みっぽい時期もありましたっけ。
わざわざな話ではないですが、チャン・ドンゴンの奥様です。
とはいえ、必ずしもマダムが使用するわけではないですけれどね。
横道にそれましたけれど、いくつかのレビューを見る限り、ファンデーションのような力強さはないけれど、やはり従来のタイプに比べるとかなりカバー力がUPしたようです。価格は以前と同じで、容量が以前より増えたうえ、リフィルがついてW38,000。
ところが問題点としては、カバータイプは従来タイプよりやや乾燥感があるとのレビューも多い。
でも個人的には、冷夏でない限りは湿気の時期には問題ないのでは…という気がしています。
(今年も、電力が不足するのは変わらないので、街の中でも職場でも、汗ばむはずだからね)
あ、もうひとつ弱点だったケースも、スリム化したという風に記載がある。
いずれにしても、韓国旅行ではARITAUMは寄りたい。寄ってチェックしよう・・・!
が。
ここで一つの迷い。
今年は同じアモーレパシフィック系列で、同じような製品が出現しているの。
すなわち、HERA。
HERA UVミストクッション SPF50+/PA+++ 15gx2
見た目はほぼ同じようなものです。
4/1より販売されています。
こちらは5色分かれているけれど、実はその中にナチュラルタイプ・カバータイプ・シマータイプがあって、肌に合うものを選ぶというもの。
精製水のかわりにミネラルクレイウォーターが配合されて、水分ミストを吹きかけなくてもOKという謳い文句。
容量は同量ながら、金額はIOPEよりやや上がり、W45,000。
でも、レビューを見てると使用感にIOPEと大きな違いがまだ見当たらないですね。
しかし、HERAのベースメイクは肌の表現力がなかなか優れているので、気になる。
困ったことに、ここ最近のアモーレ系は気になるアイテムがいろいろあって…。
雪花秀の新しいサンブロックも試してみたくて困ったものです。
雪花秀 スユルサンクリーム SPF50+/PA+++
Hydro-aid Moisturizing Lifting UV Protection Cream (SPF50+,PA+++)
雪花秀の水分ラインのサンクリーム。
金の成分で紫外線で刺激を受けた肌を保護して皮膚損傷を防ぎ、同時に水分蒸発を防いで肌を守るのだそうです。水分感のあるテクスチャでしっとりしながらさっぱりと仕上げるということです。
海藻のミネラルで肌の水分流出から守り、韓方成分で肌循環をスムーズにさせるとあります。
価格は50mlでW55,000です。
水分ラインのサンクリームは大歓迎!
さらに、新しいベースメイクラインも登場・・・
チェダム(채담)ライン・・・채담は辞書をみると彩毯。色とりどりの模様を織り込んだ毛布を指す言葉だそうです。
派手さより、時間がたつほどにほのかな光を放つ美しさをその基準としたラインだそうです。
このラインは、しかし、ハングルが表側にありませんね。
ピンク系のパッケージも新しい感じがします。
パッケージデザインを見ても、ややグローバル化をイメージしているような?
SPF25/PA++のベース、リキッドファンデーション、パクトの3種。
ベースは角質ケアと水分ケアを行いながら、自然な光沢感を与えるそうです。
リキッドファンデーションはふんわり優しいテクスチャが良いようなのと、ナチュラルな演出をするタイプらしいので、カバー力は物足りないという意見もいくつか見ましたけれど、使用感やナチュラルな艶に満足が見られました。カバーはしきれないけど、美しい艶で演出する、というブログレビューなど読みました。
いいですね。自然な艶。この言葉ほど魅力にあふれるものはない。
リキッドファンデーションとパクトは5色展開。
何が一番気になるかってベースですね。これからの季節にはちょっと紫外線力が物足りないけど・・・。
もうひとつ、アモーレ系ということで、イニスフリーも最近アンテナにぴりぴりかかってくる。
実はイニスフリー製品はレビュー準備中のアイテムがたくさんあるんですよ…。
写真準備などなかなか手間取っていて、また後日に伸ばしておりますが…。
イニスフリーはなぜこれをオンライン限定にしたんだろう。
比較的新しいクレンジングライン・チョンポリ(青麦)ラインから登場したクレンジングウォーター。
青麦ノーウォッシュクレンジングトナー 300ml W17,000
10freeシステム(無パラベン、無人口色素、無香料、無鉱物油、無動物性原料、無ベンゾフェノン、無エタノール、無トリクロサン、無トリエタノールアミン)
チェジュの青麦を使ったこのライン、なかなか機能的なものが揃ってますが、こちらは軽いメイク用のクレンジングウォーター。洗顔代わりにもなるみたい。
パワーは見込めないけれど、お休みの日に日焼け止めだけ塗った日とか、ミネラルファンデだけ使用するときに使ってみたい。
最近非常に多様なクレンジングが登場するようになったイニスフリー。
洗浄力とスキンケアを伴う機能的なクレンジングアイテムは日本のほうが(使用者の要求がより濃いからか)多いと思いつつ、韓国コスメがすごい勢いで追い付いてくるのが面白くてたまらない。
と、まあこのように、まったくのメモランダムです。
皆様良い週末を・・・!