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美顔とピュア、スキンケア+の比較。

JUGEMテーマ:韓国コスメ


昨晩、世界陸上を横目に半分くらい記事を作ったところで、ぜーんぶ飛んでしまいました。
こまめに保存かけないといけないってわかってても、集中してると忘れちゃうんですよね・・・涙。

イシンバエワに倣って復活のきもちで、再投稿。
(ロシアンディーバらしい復活劇でしたねえ)
(わたしはあのような気質がありませんから、この程度のことで・・・)


手がけていたのは、アモーレパシフィックのブランドで、今年に入って登場したこの2つの比較。



右:雪花秀 美顔(ミアン)フィニッシャー
설화수 미안피니셔  80ml ₩90,000

左:eSpoir(エスプア) ピュアラディアンスグロウライザー
에스쁘아 퓨어 래디언스 글로우라이저 40ml ₩28,000

美顔(ミアン)フィニッシャーは5月の旅行時、ピュアラディアンスグロウライザーは3月の旅行時に購入。

どちらも発売したときに、「これは買わなくちゃ」と思った品です。

いずれも、各ブランドのサイトを確認すると、「スキンケア」に位置づけられています。
ところが、人々の感想を聞けばまるで下地のようでもあります。

より鮮明なのは美顔フィニッシャー。スキンケアのクロージングを果たし、メイクアップのオープニングを飾るアイテム。
ピュアラディアンスグロウライザーは、よりメイクアップの方に芯が動いていますが、スキンケア要素を高めている点では似ている。

これっていったいなんなの?ということになりそうですけれど、そういう細かいことに考えを巡らしたってどうしようもないのです。使ってみて、それが必要かどうかということしか。

既存の概念は、閉塞感にもなるから。

と、いうことで、まずは、高飛車にも美顔という名を冠したこちらのビジュアルを、凝視。



美顔フィニッシャー・・・。

・・・高飛車なんて言いましたけどね。
このボトルは、じっくり見て、感心しきり。

陶磁器にも似たフォルムのものがある。こういうボトルの美は雪花秀が得意とする部分ですが、アモーレパシフィックはさすが工芸品や美術品を抱えるだけあると、ついつい納得してしまう。

また、色合いがいい。



この写真だとわかりにくいのですが、白い色合いの中に、ゴールデンパールがちらちら輝くことで、柔らかく暖かみのある白を引き出してます。

このパール、上から釉を掛けたように、内から輝いて見える。
実際には表面に吹き付けてあるような感じもするんですが、そのまま、ただ見てみると、内から光を引き出してるよう見えてしまうんです。

日に当たると、ほんのりと肌色じみて、非常にきれい。
グラデーションになっているので、立体感があり、表情があります。

このフィニッシャーをして目指す美顔というものが、ボトルに明確に表現されている。
端正な、雪花秀然としたたたずまい。改めてみると、こんな風に感じます。



キャップの部分が、白磁からガラスへとなるようにグラデーションなのも、憎いですねえ。
こんな美しい様になるには努力が必要とでも?

いずれにせよ、東洋美人画のようなこのボトルには惚れ惚れです。

さて、このミアンフィニッシャー。
容量が、少し多めです。



80mlとは、それだけデイリーに使用して欲しいという現れかしらん。
ただし、容量が多いことで価格も上がってしまうので、憎いところでもある。

これがsu:mの対抗作フィニッシャー同様、50mlで₩60,000という程度であれば、皆もう少し喜ぶんだろう。

中身の話へ移りましょう。

説明には、スキンケアの最後に使用、サンクリームの前とあります。
私はクリームまでのフルコース終了後に使用。

私の場合はワンプッシュで両ほほ、あと半プッシュで額や鼻・あごなどという量でした。



ふわんとした乳液状です。
柔らかくて、伸ばすと水分感のある手触りも感じます。



指先で最初触るとふわんとしているけれど、みずみずしく滑らかに伸びて、すぐに吸収される感じ。
吸収はされるけれど、ごくごく薄いベールがかかるように、しっとりとする。

このテクスチャ、かなり好きです。
今年は節電ムードも相当緩んだようで、どこへ行ってもクーラーがしっかり効いているせいか、肌が乾燥します。実際計ってもらったところ、この時期でも油水分が足りていませんから、朝でもできるだけしっかりスキンケアするんですが、その後でも負担なく使える、軽やかな感触です。

香りも、これまでの雪花秀とはちょっと違う。
最初ふんわりとほのかにバラのような香りがします。
あまり香りは強くないのと、もともと韓方といっても洗練された香りを持っていた雪花秀だけど、この化粧品の目玉が緑茶と紅参の発酵成分というので、香りは洞かなって思っていたんですが、優しい、負担のない香りがするというのも、ここ最近香りへの着目が目立つアモーレパシフィックの一端かなあなんて思いました。

塗ると、しっとりとした艶が出ます。




ただ、これだけ塗っても、この艶は維持されません。

美顔フィニッシャーの説明によると、

肌の明るさ、ツヤ、水分量、透明度を改善し、前のステップで使用する製品の効果を高め、肌の奥深くから湧き出る生ツヤを与えて、健康で生き生きとした肌へと導く・・・

とあります。

私も、実際使いながら思うのですが、きちんと油水分を保つようケアをしているのに抜けていってしまう潤いってくやしくありません?
でも、このミアンフィニッシャーを使用すると、ちゃんとキープできるんです。

肌がふわっと柔らかくなって、きちんと潤いがそこにあることも実感。

さらに、化粧もちがよくなりました・・・これは下地効果があることも証明していますね。
そして、艶韓もUP。

この艶UPの効果は、私より先にものすごい勢いで、姉妹やの三人の姉妹さん全員に言われました。
3人が3人、「今日、何かいいことあったんでしょう。絶対そうでしょう?」と口々に言って、まじまじと私の顔を見ていくんだから、恥ずかしいのなんのって・・・。
ほっぺたまでなでなでされましたもの。

あれが、私のミアンフィニッシャー初使用の日でしたけど、それだけ言われたらさすがに「普段と違う」が現れてることがわかります。

確かにとても自然な立体感を与えてくれて、てかてかーとかそういうのではなく、ふわふわもともちしていそうな美味肌に見えるようにしてくれている気がします。

あと、肌を守る力もあるのかなっていう感覚もありました。
どうしてもこの夏時期は肌がごわつきがちで、サンクリームも防御力の高いモノを使用するので、さらに肌ががさがさしてきます。

そういったところが、このミアンフィニッシャーで防げている
夜遅くに洗顔するときでも、肌に柔らかさを感じます。

手間を省いて美肌を演出するのではなく、一手間足すことで努力に報い、さらに手助けをしてくれるスキンケア+です。

使用してみて、本当に気に入ってしまいました。


さて、もう一つのエスプアのピュアラディアンスグロウライザー。



こちらは、ボトルはeSpoirらしくシンプルですが、見ただけでフォトジェニック。
白とピンクのパール状の珠がぎっしりと入っています。



実際見ると、もっとつやつやのパール粒。かわいいです。

見た感じは、ゲランのメテオリットペルルみたい。
(しかし、ゲランに比べたらお値段三分の一以下)
そしてメテオリットペルルは1色パールですが、こちらは一度に2色で、よりかわいらしい雰囲気。

この珠はまさに真珠と珊瑚の入ったカプセルで、ピンクと白の明かりが合わさっていることで、ゲランのペルルよりも東アジアの私たちには肌のトーンにマッチしていると思います。

保湿成分が60パーセント、60種のミネラルが配合されていて、パール&珊瑚効果とともに、肌に自然なボリューム感を与えてくれるアイテムです。

プライマーとして密着度を高める効果もあります。

こちらは使用順がサンクリームの後、ということで、よりいっそう光感を強く感じさせるところではあります。



こちらは40mlで₩28,000ですから、お手頃感も。
開封後はミアンフィニッシャー同様12ヶ月。

出してみますと。



プッシュすることでカプセルがはじけて、パールの輝きがジェルいっぱいに広がっています。
広げると、ミアンフィニッシャーより明確に艶が出るようになります。



近づくと、パールのちらちら感がよりわかるかも。



ちらちら感があると言っても、ぎらついたりしないので、非常に上品に光が出ます。
華やかすぎることもないし、デイリーに使うのにも十分な程度です。

逆に、目立つパール感が欲しい人には物足りないくらいかもしれません。

広げたときにはジェル状で、伸ばしてみると、べたつきもなく、しっとりとする印象です。

ミアンフィニッシャーとピュアラディアンスで、光の質を比べてみます。
右が雪花秀、左がエスプア。




エスプアの方が、光り方が大きいのがわかりますでしょうか。
雪花秀の方は、あくまでしっとり、キメをふっくら見せるような感じ。

保湿の性質はかなり違いを感じて、エスプアはシンプルに水分ジェルのようにさっぱりとした保湿の印象、雪花秀の方は肌の弾力も守る印象です。

価格差も大きいですし、ターゲットの年代も違うので、もちろん私としては肌はミアンフィニッシャーの方が満足していますけれど、エスプアの明るくボリュームアップさせる印象もわりと好きです。

白いパールとピンクのコーラルが混ざることで、ベストな明るさを引き出していると思うし、おめかしという印象も、エスプアの方が出ていますから。

肌そのものがきれいで、ハリがあるように感じるのはミアンフィニッシャー。
やや華やかに、ボリュームある若々しさが出るのがエスプアです。

ミアンフィニッシャーがなかったら、このエスプアもリピートしたかもって思うんですが、ミアンフィニッシャーが出たことで、私の選択は雪花秀に傾きました。

いずれにしても、保湿という点とプライマー効果をきれいに併せ持つところが、「一工程足す」とか、「位置づけの曖昧さ」みたいなモノを脇に置いて、使おうと思うアイテムでした。

ちょっと性質が違うんですが、イニスフリーのこの製品も、少し近いなと思いました。



イニスフリーのミネラルモイスチャーフィッティングベース
こちらは立場を化粧下地としていますが、やはり潤いキープに優れ、ファンデーションの密着も良くしてくれるんですね。

ややグリセリンの重さが気になる部分があって、肌質に合う合わないはあるんですが、シリコン不使用なので、テクスチャも自然で個人的には使用しやすいです。
夏にはあまり合わない部分ではありますが、秋冬にはなかなかいいところ。

「フィニッシャー」という位置づけが定着するかどうかはともかく、こういった美容効果のある下地というのはウェルカムです。

ララベシの悪魔ベースとかもその辺の流れかなって思いますけど、作品としての完成度、ポイントをどこに置くのかというところで、差が現れてきそうですね。

低価格から高価格まで、様々でながら私たちはまた惑わされて行くだけなんでしょうね、それも楽しいことだ。





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isoi ブルガリアンローズモイスチャースキニーパクト。

JUGEMテーマ:韓国コスメ


isoi(アイソイ)のモニターレビューが続きますが、ベースメイクのアイテムをご紹介します。



isoi ブルガリアンローズモイスチャースキニーパクト 13g/45,000W(パフ2つ付き)
불가리안 로즈 모이스춰 스키니 팩트

ブレストパウダーのような感じで使うと言えばいいでしょうか。
Tゾーンなど皮脂の気になる場所に、メイクの最後にあてておくと、皮脂崩れを防いでくれるというものです。

実は、こちらのアイテムを最初に受け取って使ったときは、それほど暑くなかったので、今ひとつ良さを感じられなかったのですが、今の時期使用するとちょうどいいアイテムです。

パクトケースはちょっとぼてっとして、金額を思うと愛想がちょっとばかり有るとうれしいとは思いますが、この部分をコストカットするのはisoiの信条かと受け止めています。

構造はこのように。



パウダーの下にパフを入れられるように。

厚みや大きさは。



携帯性が良いとは言えないのです。個人的には、厚みはともかく、もう少し小さなケースになるとうれしいところです。

このパウダーは、isoiだから当然、ごくシンプルな設計で作られています。

全成分
タルク(アスベスト除去)、マイカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シリカ、酸化チタン、ディスタッチフォスフェート、セサミオイル、ジンクオキサイド、サンフラワーオイル、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、トコフェリルアセテート、黒色酸化鉄、ダマスクローズオイル

近年タルクのアスベスト問題が取り上げられることがあり、よりいっそう気を遣っていることと思います。

タルクの是非論はともかく、個人的にはやはりベースメイク製品となると、タルクがある方が仕上がりを期待できるものです。

さて、製品特徴としては

★皮脂を吸収して崩れを防ぐ
★毛穴を防ぐシリコンを配合しない
★その代わりに保湿度も高めてくれる植物オイルを配合

という、かなり気を楽に使えそうな内容なのです。

パウダーの色は1色、アプリコットのみです。



これ、写真ではちょっと濃いめに写っていますが、実際にはピンクトーンとオレンジのトーンがバランスの良い、白っぽさのある粉色になっています。



軽やかな粉。
指で触れてみると、さらりとかなり細やかに感じます。

なめらかさが前面に感じられて、とても使用感が良いです。



こうやって指でぬぐうと白さが出ますが、肌の上では肌浮きすることなくなじみます。
トランスルーセントとは言えませんが、肌の色の帯でいえば広めに対応できるように感じました。

今の時期、Tゾーンに乗せると、マットに仕上がってくれます。
逆に、この時期でさえ油分の少ないほっぺた周辺には、ちょっと避けたいなと感じます。

私はパフでとんとんと点を細かく打つように重ねるか、柔らかめのブラシでふんわり乗せるのが好きです。
ブラシの方がきめ細やかに演出ができて、パフだとしっかり目に乗る。

ただ、若干問題として感じるのは、密着がよくムラもなく乗せられるのではあっても、肌の立体感を表現する要素が足りないので、ほっぺたあたりを通常使っているフィニッシングパウダーと部分での差が生じてしまうんです。

そして私、ベースメイクが全体として艶系のものを選択しているので、マットな質感のこのパウダーとの兼ねあわせが難しいなと感じる部分です。

そうはいっても、軽やかに仕上がり、負担感のない使用感はつい使ってみたくなるもの。

このパウダーはダマスクローズオイルが配合されて、30代くらいの女性が使用することを意識しているのかな?とも思うのですが、20代の女性が使えるくらいの価格帯のものが出るといいですよね。

紫外線遮断の効果は数値としては記載ありませんので、ちょっと惜しいでしょうか?
ポーチの中に入れられるものが数限られてしまっていますからね。
そう、私、isoiさんにはサンスクリーン機能のあるパウダーを作ってほしいのです。

私個人の肌質だと、完全に使いこなせると言いがたいところがありますけれど、やっぱり夏の間にはついつい使ってしまいそうな予感。

肌に良いというだけでない、機能性製品を作ってくれるところが、isoiの長所だなと実感した一品でした。









 
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eSpoir with MAG&LOGAN MARVELOUS MULTI POWDER ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 




eSpoir マーヴェラスマルチパウダー 10g&携帯ブラシ付き W38,000
에스쁘아 마블러스 멀티 파우더

eSpoir(エスプア)のホリデーコレクションwith MAG&LOGANの中で一番関心があったフェイスパウダー。フェイスパウダー兼ハイライトの2in1。
なんとコレクション発売時に間に合わなかったという状況になりました

このパウダーがイタリアで製作していたことに理由があるようですが、首を長ーくして待っていたのです。

そして手に入るようになったと思って購入したら、直後にセール期間に入り、一時期割り引かれたという事態も起きて、がっかりしたのだけど。

それでも定価+αかかったながらも、手に入れて良かった!と、今じっくり喜びをかみしめているところです。

一時売り切れになりましたが、何便かに分け送り込まれてくるため、私も確保完了できました。



アイカラークラッチは華やかな装飾が目立ったケースでしたが、こちらはわりとあっさり、プリントだけでした。携帯には優しい重さ…笑。アイカラークラッチはその派手な作りだけに携帯に不向きなのです。

パウダーとともに携帯ブラシが付属品としてついてきました。



そして開けてみると、胸がきゅんとする。



(一部、郵送途中でつぶれてしまった個所があるのだけど)
ほどよいレースと格子のプレス。

可愛い・・・。いや、美しい。
色合がまたいいのです。
ほわりとしたピンクトーンが、楚々として上品で、なんでしょう、これ完璧。

クローズアップしてみるとその美しさに仄かな輝きが加わってきます。



ピンク色のパールが含まれているのが見えてきましたか?



まさに真珠の粉のような繊細なパール。粉の粒子とパールの粒子が同じくらいに見えてくる。
このパールの微細さも見事なのですが、お粉のふんわりとした柔らかさときめ細やかさがまた素晴らしく、触れたときにまるで和三盆の落雁が口の中で崩れる感触のようなものを指先に感じました。

W38,000という価格は、ミドルクラスのロードショップとしては高価な方かもしれませんが、正直「安い」とさえ思いました。
たぶん、ラグジュアリーなヨーロッパのブランドがこれを販売したら、倍近い価格だったのでは?なんて思っちゃうくらい。

それでいてeSpoir世代にマッチした若々しいこのペールベビーピンクの色。
隙のない製品、万歳です。

もちろん若々しいとはいえ、私が使えないわけではないです。
非常に自然な明るさをもたらしながら、肌理を美しく見せ、透明感を与えるというまさにマルチパウダー。優しげで柔らかな演出効果は、私たち世代こそ生きてくるかもしれませんよ。

今回はMAG&LOGANというレッドカーペットドレスのデザイナーとコラボしたわけですが、そう、まさにシルクドレスのように柔らかい光とシフォンのベールの効果。

冬のコレクションではありましたが、春の光にマッチすること間違いないので、今からでも購入して損はないと思いますよ。

これ、ほんとうは肌の上でどう見えるのか写真にとりたかったんですが、パール感が仄かでうまくとれなかったという。コンデジでもうまくすれば撮れるんでしょうけどねえ。
私の限界で、この程度。



そうそう、付属のブラシも紹介しないとね。



小さめでまさに携帯ぴったりなんですが、構造はこうなっています。

ふたの内側に差し込み用のピックがついていて・・・



これをブラシ側の穴に合わせて組み立てると・・・



白いブラシが現れる、という押し出し式携帯ブラシです。



毛質は硬すぎず柔らか過ぎずで、大きな特徴があるわけではないんですが、毛量といい大きさといい、全体的に使い良いブラシです。

手元に届いたのがお正月早々でしたが、ようやくのご紹介。
これは待ったかいがあったなーと、今ご満悦で使用中です。













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HERA "Topaz" Topaz Pact ♪

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HERA2012年秋の"Topaz"コレクション。
ご紹介できるものはあと2品です。
まずは、肌の滑らかさとか輝きを演出するパクトです。




HERA トパーズパクト(スキンベージュ/シマーピンク) 11g W50,000

헤라 토파즈 팩트(스킨 베이지 / 쉬머 핑크) 11g / 50,000원 

昨年の秋の「ディープセントパクト」は見た目でまず心が決まり(あれはホントに美しかった…。今も愛用!)、購入したアイテムでしたが、今回はビジュアルではフツー。

感だけで高価な化粧品を買うか?我ながら愚かだなーとは思いますが、お外の国から限定の品を手に入れるときは、もはやこの愚かな感覚だけが頼りです。

そして結果、どうでしょう。

それはこれからご紹介。

パクトのケースはシンプル。
少し曲線のついたスクエアタイプ。




このダークアンバーな側面が好き…。

開けてみると、このように。



韓国のパクトにはおなじみのトレー式。



HERAの付属品のブラシは、大体毛質も良く使えます。



パウダーは2色に分かれています。



左がスキンベージュ=美しい粒子感の透明ベージュ
右がシマーピンク=シマリング感を与える透明ピンク


粉質はいずれも細かく、ややマットです。
上がピンク、下がベージュ。



もう少しクローズ。



さらっさらです。



スキンベージュはブレストパウダータイプ。
粒子は申し分なく細かく。
肌に溶け込む透明ベージュです。



シマーピンクはハイライター。
こちらもピンクの透明パウダーですが、ピンクや透明感のあるパールが入っています。
良く見るとパールに大小の光り方があるようで、光が大きいほうが透明感のあるパールで、小さいほうがピンクに見えます。ピンクのパールはブラシでなでたところに光の面を作るような感じ。

もう少し大きな面で見てみましょう。



シマーピンクのパール感が全く分からないという写真を撮ってしまいました。
ただし、透明感が出るところは伝えられていると思います。
ベージュがより肌になじんでるのも、こうしてみるとわかりますね。

パールの感じは・・・



これは指でしっかり目に乗せたのですけれど、案外がっつりにならないのですよ。
パールそのものが小さめなので、ちらちらとするくらいの光。

手持ちのハイライターだとシャネルのプードゥルルミエールグラッセと比べると、パールはHERAのほうが細かく、ルミエールグラッセが大きく強く光る。
プードルルミエールグラッセは光の強い春夏の時期に主張する光感を与えるアイテムとして使いますが、やはり秋以降の陰ってきた光だと、違和感を覚えたりしますね。ただし、メイクとしての主張はしっかりしているので、レフ板効果はやっぱり素晴らしいなあと思います。

このトパーズパクトのシマーピンクは、パールが繊細で量もルミエールグラッセのよりは少ないのですが、粉はこちらのほうが柔らかく優しく、肌も綺麗に見せてくれる。また、ピンクの透明感がくすみを払いながら、パールのピンクも優しく秋のムードや色調になじんでいる気がします。

ちなみに昨年のディープセントパクトと比べたら、ディープセントのほうがやはりパール密度が高いのですね。

今回アイシャドウの4Dにもピンクパールが入っているので、調和はもちろんよし。

それと、スキンベージュのほうも、実は相当気に入りました。
なんといっても肌きれいに見えます。
パフで使ってもいいしブラシで使ってもいいのですが、鼻周りとおでこにはパフでなじませるようにしています。すると、凹凸を埋めるわけではないんだけど、なぜか肌がきれいに見えるんです。
滑らかに見えるというのかな。
カバー力が強いということはなくて、毛穴のフォーカスが強いのでもないんだけど。
たぶん繊細な粉質と、透明感のなせるわざなんだと思う。
ごくうすーい霞ベールをかけるような感じでしょうか。

ちなみに目の下に乗せても良かったです。自然なクマカバーができるのです。

ややマットとはいっても、滑らかな質感なので、艶ファンデと合わせると綺麗に見えますね。
特に秋にはよく似合いそう。早く涼しくならないかしら〜。


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雪花秀 スユルサンクリーム。

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すっかり愛用の1品です。



雪花秀 スユルサンクリーム SPF50/PA+++ 50ml W55,000
HYDRO-AID MOISTURIZING LIFTING UV PROTECTION CREAM

これ、本当はソウルで購入してくるはずだったものなんです。
新羅免税店で店員さんにテスターを触らせていただいて、きちんとお願いしたつもりだったんだけど、ホテルに帰ってみてみたら、これではなく常白(サンベク)クリームのほうが入っていました。
最後のチェックのときにも「スユルサンクリーム」とおっしゃってたはずなんだけど…。

一緒にホワイトニングの磁晶ラインを購入したから、同じラインのサンベククリームを入れてしまったのでしょうね。

そんなわけで、間違いで購入してしまったサンベククリームも、結局は愛用しているんですけど、サンベククリームは夏に限らず使用できるくらいしっとりなのと、+がふたつだけなので、やっぱりこの時期はこころもとない。

そこで案の定というか、スユルクリームを購入してみたのです。

たしか今年の春あたりに発売された雪花秀の一番新しいUVクリームです。

オウゴン抽出物が紫外線からの肌損傷を防ぎ、スユル(水律)丸=海藻などのミネラル成分をカプセル化したものが肌の奥まで伝わり、水分を素早く補給、肌の水分蒸発を防いでくれるというもの。

水分感のあるクリームということで、夏に良さそうだと思っていました。



白いクリームですが、ユルっとしていて少しジェルっぽいテクスチャ。
写真は雨の日に撮って暗いためわかりにくいけれど、少し黄味がかった色です。
そして伸ばしてみてちょっとおどろき。



伸ばしたら、水分がじゅわっと。クリームからあっという間に水分ジェルのような状態になるんです。
かといって、ウォータードロップものにありがちなシリコン感とは無縁。
さっぱりとした感触に変わりつつ、浸透すると表面しっとり、つるすべな肌にしてくれます。
うーんこれはまさにスキンケアの延長としてのUVクリーム。
しかも、肌に吸収されるとべたつきませんから、理想的!

しっとり感が強いので、油分の多い方には好まれないかもしれませんが、乾燥肌タイプの方ならさっぱりとしっとりとを両立させたこのクリームは、結構はまると思うんですよね。
混合肌の方にも行けそうな気はするんですが、どうだろう。

しかも、このスユルクリームをベースにしていると、とにかく肌がもちもちのまま1日完走。化粧を洗い流すときのつるすべ感も格別です。
洗い流した後のすべすべっとした感触を楽しみたいがため、これを塗ってしまう日があるほど…笑。

香りは雪花秀らしいハーバルさ。爽やかで、強くない香りなので、使う時にふっと吸い込んでリラックスした後は、すぐに消えてしまうほどです。

秋口くらいまでは十分使えると思うし、伸びがいいのに50ml入りなのでかなりもちそう。
愛すべき雪花秀にて、新たなバディを発見した夏なのでした。






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HERA UVミストクッションパウダー SPF50+/PA+++ ♪

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韓国・アモーレパシフィック社のブランドHERA。
私もブログであれやこれやと紹介していますが、そのHERAのこの夏大ヒットコスメがUVミストクッションです。



私も去年愛用した同じアモーレのブランドIOPE(アイオペ)のエアクッションサンブロック、こちらも愛用者の多いアイテムですが、今年の夏になって、HERAとリリコスも同タイプの商品を発売するに至りましたね。

サンブロック&ベース&ファンデーションの機能を持った多機能製品。
ちなみにHERAのミストクッション、すでに私も使用しています。
それはまた、別の記事で…。

で、そのヒットに隠れて、じつはもう一つの良品が登場しておりました。



HERA UVミストクッションパウダー SPF50+/PA+++ 

肌トーン補正、皮脂吸収、サンブロック、毛穴カバー、美白の5つの機能が透明でさらさらのお肌を演出するマルチサンブロックパウダー。

ミストコーティングテクニックという、美白成分とクレイミネラルウォーターの微細粒子をパウダーにコーティングさせた工法。肌にしっとり密着する性質があります。

ケースを開けてみるとこうなってます。



小さめパフとトレー。
韓国のパクトに良くあるタイプですが、これ、単純にパフ置きなわけではありません。

さらに開けますと。



アルミでカバーされています。
これを取ると、ようやくパウダーが。



伸縮性のあるネットで遮られたお粉。
チョコっとしか写ってませんが、パフトレーの裏には、粉のこぼれるのをがっちり押さえる目張りがあったりします。

これ、実は携帯してると始終ひっくり返ってるわけで、いっぱい出てきちゃってるんですが、トントンネットで落として必要量だけとればいいわけです。

お粉を機能的に持ち歩きできる点では、結構ありがたい形。
さささっと使うのに、パクトケースは便利です。

さて、このパウダーは1色展開なんですが、これがまた良い塩梅の色。



ピンクトーンを含んだ「ピンクバニラ」という色です。
お化粧直しのとき、肌に自然になじむし、くすみを払ってくれるような色です。
ほぼ透明ルースパウダーの感覚で使えます。

指に取ってみました。



さらさらで、かなりきめ細かくて、ムラにならない。
なにより、肌に乗せると美肌効果まである。

これ、数あるサンパウダーの中でもかなり気にいりました。今まで使った中では一番好き。
ほとんど、普通のパウダー感覚で使ってますね。

さらっとしてますが、かなり細かい粉質のためか、今のじめっとした季節にこれでお直ししたりすると、涼しげにみえるくらいの、ほんのり艶肌になります。

さらに持続力も良いのですから、文句がありません。

うちの職場、外でご飯するほどゆったりしてられないのが実情なので、毎度ささっとご飯買いに出て、すぐ戻ってくるという感じ。
その時はこれでお直しして、SPF50&PA+++の安心とともに外に出ていくわけですが、パパとスピーディに使えるし、簡単にきれいになるので、とにかくこの夏にはもはや手放せそうもないアイテムです。

そうはいってもお直しにしか使ってないので、早々減りはしないのですが、なんとこのこはリフィル付き。容量書いてないんだけど、かなりお得な感じがしました。

お値段はケース・パウダー・リフィルにパフと携帯カバー付きでW45,000。安くはないけど、お値打ちです。

最近は9月までじめじめ暑いですもんね。HERAにはこの夏、お世話になりっぱなしです。



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Innisfree Mineral Moisture Fitting Base ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

イニスフリーのミネラル水分フィッティングベースです。



ミネラル水分フィッティングベース
미네랄 수분 피팅 베이스  40ml W12,000

英訳の名称でミネラルモイスチャーフィッティングベースと表記するショップさんもありますが、イニスフリーのサイトにある名称をみると「水分」とあります。

ミネラルメルティングファンデーションのリニュ時、ビューティークラスでこれを合わせて使用するのを進めているのを読んだりして、「あれ、そんなベースあったっけ?」と思っていたのです。

精製水ではなく済州の緑茶水を使用し肌の中に水分を与え、天然ミネラルパウダーが自然できれいな肌を演出するというもの。

無パラベン、無シリコーン、無人口香、無ベンゾフェノン 、無エタノール、無人工色素の6Freeになっています。

無シリコンというところであれ?と思ったんですよね。ベースでシリコンの入らないものがあるものなのかと。

でもサンプルもらって使ってみたら、これが思いのほか良く、しかもお値段も可愛いとあって、現品購入しました♪

手に出してみるとクリームのようなタイプ。



顔に広げると柔らかく伸びて表面に薄くベールを張るようになります。

これが、いわゆるシリコンベース…YSLのトップシークレットしかり、バニラコのプライムプライマーしかり、マットに整えるモノとは違うベール感覚。むしろしっとり整える感じでしょうか。

シリコンは入ってませんけれど、ビーズワックスやグリセリンが使用されているので、肌タイプによっては重く感じる人もあるかもしれませんが、程よく水分感もあるので私は嫌いじゃなかったです。

で、どういう作用があるかというと、もちろん白いクリームといっても伸ばせば透明、色むら調整はないのですが、肌そのものをややフラットにして、肌ががさついたりしているときにも見事にノリをよくしてしまうのです。
閉塞感も割と少なくてよいのですが、全体づかいではなく乾燥した部分にだけ伸ばしてあげるのがより良いかと思います。

肌ががっさがさのときにこれを使ったら、カウンターで肌をガン見されて「お肌きれいですね」とまじまじ言われたのはついこの間のこと・・・。

すべての人に万能ではないのでしょうけど、このお値段なら私は大満足のカモフラージュ力。
肌のリズムで1カ月のうちどうしたって乾燥やがさつきが抑えられない時がくるけれど、このベースのおかげでかなり安心して使うことができております。

ホント最近のイニスフリーは侮れないのです。



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AMORE PACIFIC ライブブライトBBクリーム。

JUGEMテーマ:おすすめコスメ類
 


アモーレパシフィックから4/15に発売されるBBクリームのことを以前話題にしましたが、新宿伊勢丹と梅田阪急では4/1より先行発売。私は銀座三越で予約したので、4/15以降に購入の予定。


*アモーレパシフィックサイトからお借りいたしました。

予約時には手でテストをしたのですが、サンプルもいただきました。



使用した日は1日肌がうるうるの状態で、感動的でした。
水分感でむっちりとして。

メイクを落として洗い流すときに肌がもっちりしているのはもはや言わずもがなです。

使用感も軽く、肌が常時呼吸している感覚でラクです。

カウンターで色を見たときは少し白っぽいかな、と思っていたのですが、「ちょっと白いですかねえ」とBAさんと話していて、「肌にちゃんとなじむから大丈夫ですよ~」と言われて、そうなるかしら、と目を落とした時にはすっかりなじんでいてびっくり。

色は、イエローとピンクがバランス良く感じられる色合い。



写真で正確に色を表すのって難しいですね。

雪花秀の磁晶BBベースと比較してみました。



磁晶BBベースのほうがベージュっぽく、ライブブライトBBのほうがほんの少しだけどピンクトーンを感じられる色合い。

使用すると、磁晶BBよりもライブブライトBBのほうがよりしっとり。しっとりの質は水分感のように私は感じます。
トリートメント力もやはり、ライブブライトBBのほうがやや高いように思います。
ただし、崩れにくさは磁晶BBのほうがやや勝ります。

夏の使用時はどちらがどうというテストは、今年実際使ってみての判断ですけれど、私に合うBBのベースクリームが2種あるというのはうれしいところ。

昨年はブランドから沢山発売されましたが、同じようにSPF50&PA+++のもので、トリートメント効果をうたったものでも、サンプルで試したときは肌ががっさがさになってしまうものも多かったので、どちらも肌に負担が少ないのでありがたい。

もちろんお肌に合う合わないは人それぞれ。
ぜひカウンターでお試しになってください♪

ちなみに、発売時はライブブライトマスクが1枚プレゼントになります。
これ、すごくよいのですよね。薄くて使いにくいけど、栄養はしっかり入っていくので!

先行になる伊勢丹の場合は、たぶん内容が変わるんじゃないかな…Only Iで。

5月の旅行のときに、日に当たった後のクーリングとしてこのマスクを持っていこう♪


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コウンセサン ブライトニング バーム SPF30 PA++ ♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ



美コリアさんのモニターでお試ししたコウンセサンのコスメレビュー。
なかなかリズミカルにUPできなかったですが、人気のBBクリームのご紹介です。



コウンセサン ブライトニングバームSPF30 PA++
ブレミッシュバーム(Blemish Balm)ではなく、ブライトニングバーム(Brightening Balm)でBBなんですね。

このBBクリームは確か以前、パク・シネちゃんがモデルになって「ベイグルBB」として人気と聞いたことがあって。


コウンセサンコスメティックのサイトからお借りしました





パク・シネちゃんの出ているものはこの映画しか見てないんだけど、右下がパク・シネちゃん。この映画では個人的にはマドンナのイ・ミンジョンより光って見えて、ちょっと惚れちゃったんですね。
(大体はイ・ミンジョン絶賛なんだけど、どうも私はメジャー好みじゃないみたい^^;)

ベイグル女(ベイグルリョ베이글녀)ってご存知の方も多いでしょうが、清純なベイビーフェイス&グラマーボディな女性を指して、最近だと日本で公開を控えている映画「青い塩」のシン・セギョン・・・。あと、HERAのモデルになっているシン・ミナちゃんも代表的ですが。

わたし、これを日本人で表そうと思っても、知識もなくてちょっと思い当たらないんだけど、独特の澄んだ感じが必要。

それはさておき、このBBクリームは、使用してみるとなるほど彼女たちのようなフレッシュな女の子にうってつけのようなものでした。

それでは商品紹介。



コウンセサン ベストセラー!

美白と紫外線遮断の二重機能性の肌保護BBクリーム

美白および紫外線遮断の二重機能性

アルブチン成分の美白効果で肌を透明にきれいに,

紫外線遮断効果でUVA,UVB同時遮断で紫外線と有害環境からお肌を安全にケア

肌の保湿および鎮静効果

欠点カバーおよび肌のトーン補正

しっとりとした使用感


まずBBクリームで心配なのはカラーです。

出してみると。



少し白っぽい><。

手元にあったもので比較しました。



こうしてみると、雪花秀BB(23号)がいちばん白くて、Dr.Jart+がかなりグレーなのが分かるんですが、実際塗ってみると肌なじみは雪花秀→コウンセサン→Dr.Jart+でした。
雪花秀はイエローやピンクのトーンも入った白っぽさで、なじませるとほぼ気にならない。

ただ、サイトで見ると、この色は23-25号相当のダークベージュなんですって。
ということは、肌に合わないトーンだという視覚の判断なんだわ。

コウンセサンBBを塗ってみました。



右が塗ったところ。左が塗っていない素肌。

全体に伸ばしてみると。



私はハーフマットな感じに仕上がりました。
手の乾燥がひどいので、手のほうがマットに見えると思います。

コウンセサンは最初はちょっと白い?くらいの感じでしたが、やはりのっぺりした印象になる点と、時間がたつと黄味肌のわたしにはくすんで見える感じもして、この点ではちょっと残念でした。

ただし、崩れにくさは素晴らしくて、びっくり。
風邪をひいていたので鼻をかむせいで鼻周りはとれましたけれど、残りの部分はすばらしく、ほぼ崩れませんでした。
見た感じも自然できめ細やかな肌に見えました。

フェイスラインには粉をはたきましたが、ほかはなくて大丈夫だったし。ハーフマットといっても、粉をかけないことで肌の生感を残すことができます。

伸びもいいので、薄~く均一に伸びます。肌にも軽くて、使用感はかなり良かったです。
肌にも保湿感はあるし、もちろん洗い流しても肌はもっちりしてました。

閉塞感は手ごろな価格のBBですと、密着性を高めることで起こってきますが、こちらは密着度を高くしながらも肌そのもののような軽さで快適。これはストレスを持つ女性にとっては心強いのではないでしょうか。

ただし、エイジングサインの気にならない年齢なら、立体的な顔の表面をそのままなぞるようにしてきれいに見えるだろうけれど、私くらいの年齢だとハリや弾力のある印象に仕上げたいので、ちょっとそこの点で劣るかも。

その面では20-30前半世代の愛用品になるべきものだろうと思いました。
肌に大きな悩みがなければ、また、色さえ合うのであれば、さっぱりしながら保湿感があるBBとして優秀アイテムのスタンプを押されるはず。

カラーさえあうなら、私も日常用に使うと思うんだけど、それが一番難しかったかな。



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Dr.G コウンセサン メディUVサンクリームSPF50+&PA+++♪

JUGEMテーマ:韓国コスメ
 

美コリアさんのモニターとしてテストさせていただいたコウンセサン皮膚科プロデュースのコスメのご紹介。続いてはこれからの季節に活躍必須のサンスクリーンです。



左はBBクリーム。これも後でレポートいたしますね。

商品説明

1.白濁現象がない無色素低刺激サンクリーム

刺激なく肌を保護して、敏感性肌、トラブル肌にも安心して使用が可能です。ヒアルロン酸成分が乾燥した肌に保湿を付与してしっとりとするように維持します。
沈静効果が優秀なラベンダー抽出物が疲れた肌を安らかにケアし、刺激なく塗り伸びます。

2.豊富な栄養力で弾力あってしっとりとするように

多量のビタミン(A,C,D,E)と各種ミネラルを含有しているローズヒップ オイルとベータカロチンと多量のビタミン(A,D,E)などが含まれている森のバターと呼ばれるアボカド オイル成分の含有で、肌の老化防止および十分な水分供給でしっとりとして弾力ある肌に育てます。

3.肌の保護および肌の浄化作用できれいに

有害酸素を除去する坑酸化効果が優れた緑茶抽出物および保湿および浄化作用が優れたレンゲ水の含有で、肌の老廃物を浄化して、きれいな肌に育てます。

4.強力な紫外線遮断効果で室外活動が多い場合により適合

UVA,UVB同時遮断で紫外線と有害環境から肌を安全にケアして、高い紫外線遮断指数でゴルフ場や室外活動が多い方々に適合したサンクリームです。

5.すべすべした使用感

皮脂コントロール効果でつやつやせず、すべすべした使用感で持続力を高めました。
UVA,UVBを同時に効果的に遮断しながらつやつやせず、トラブルを誘発しない紫外線遮断剤を選択して管理することが大変重要です。


実は、今回のモニターではすべて、商品説明を見ないで使用法だけ確かめテストしたのです。
コウンセサンのアイテムにはもともと関心があるし、先入観は持たずに使ってみたいな~という気持ちで。レビューを書いた後でチェックしたのですけれど、なるほど!という感じです。

まずテクスチャ。



白いクリーム。
真っ白でこってりしていそうに見える?

広げてみますと・・・



白くなると思いきや・・・。



ほぼ肌に同化します。
ほんのりトーンは上がりますが、矯正力はないので、必要があればこの上に下地をつけるといいでしょう。

テクスチャは、クリームだけど軽やかに伸びて薄くぴたっと付きます。
べたつきがなく、すぐにメイクに入れるくらいです。
さらっとした仕上がりですが、肌が渇く感じはなし。

説明を見てみれば、夏に最適のアイテムという感じですが、冬の今も十分使えたので、外に長くいる時などに活躍してくれそう。
皮脂コントロール作用もあるようですけれど、私など、そういう場合心配なのが「乾燥」。

でもこちらのサンクリームは、特に乾燥を感じなかったんですよね。
保湿効果が高いんだろうと思いました。

今見ると栄養分も入っているので、肌が弾力を失わなかったのはこれのおかげなのかな~と考えています。

それに、クリームの割には軽やかに使えるというのもポイント。
伸びがよく、軽やかなんです。
オイリーやコンビネーションの方はどう感じるかわかりませんので、万年・生まれてこのかた乾燥肌のわたしには、しっとりするけどさっぱり使えて、テクスチャが軽いのに不安感がないサンクリームは意外と出会えないんです。
「軽やか」だとシリコンテクスチャが気になったり、肌ががさっとするものもあるし。

このクリームはナチュラルな使用感のうえ圧迫感なく、肌呼吸を妨げないだけでなく、つけている間中が快適という、まさに欠点のないサンクリームでした。

下地として使うには物足りない部分もあるけど、そういうのは自分で工夫すれば使えますよね。
カラーコントロールがいるならそれを必要に応じて重ねてあげればいいし、私はあんまり不満がないです。
それにさらっとべたつきなくうすーく伸びてフィットするから、思ったよりきれいにファンデーションも乗り、最近苦手意識のあったパウダリーファンデーションもむらなくついてくれました。

さて、ここで一つの比較を。
私がこのところずっと使っているのは日本のFブランド。
フラーレン入りでスキンケア力が高い1品。
以前ブログで紹介したので探したらわかっちゃうんですけど、こちらも人気の1品ですね。

ただし、なんとなく膜感を感じることもあるし、目元がよれやすいなーとか、メイクアップを始めるのに少し時間置いたりする必要があるのを感じるのがやや短所。おおむね気に入っているのですけれど。

なんとなく、見た目とか似ているな、と思って比較してみたくなってしまったのです。

Fブランドは塗るとどうでしょう。



テクスチャはやや硬いです。ややもったりして、塗るときに丹念に伸ばすようにしています。



見た感じはあまり変わりません。
スプレーで水をかけてみます。



Fブランド。



がっつりはじく、ということはないけれど、すぐにクリームが流れ落ちる感じではありません。
ウォータープルーフではないけど、それなりに耐久性があります。

コウンセサンのサンクリームは・・・。



こちらもほぼ同格。やあ、ホント似ている!

パウダーファンデーションを重ねてみると。



Sunと書いたほうがコウンセサン。
ちょっとわかりにくいんですが、実はFブランドのほうにはぼてっと付きやすくて、気をつけないと。厚ぼったくなる分しわのところが目立ってしまう。
コウンセサンのサンクリームは、少し薄くつくんです。すぐにさらっとなるのでむらなくつきます。

見たときによく似ている二つ。
ただし、使用するときの軽やかさや薄付加減、さらにスキンケア力も高い点で、使用感がよりよい印象があって、次はコウンセサンのサンクリームを購入したいと思いました。

ちなみに香りは、ほとんどありません。
Fブランドはグレープフルーツの香りがついています。

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